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北浦、霞水系、神流湖は関東Aブロックになるが、山中湖、河口湖、相模湖&津久井湖、芦ノ湖のグループは関東Cブロックと言われるグループになる。私は今年は結局1回も琵琶湖に行っていないが琵琶湖の藻の釣りを勉強したいがためにたまーに山中湖へ出かける。そしてどうせならチャプターに出ちゃえで何度か山中湖&山中湖第2の試合に参戦してました。昨年も参戦してこの関東Cブロックの権利を取ってたんですがチャンピオンシップの会場は河口湖、出ては見たものの結局久しぶりの河口湖とポークを扱えず、1日見えバスを狙ってホゲった記憶が…しかし今年の関東Cの会場は山中湖。「山中湖方ならまだどうにかなるかも」の思いもあり関東Cの権利を取りたかったんですが今年は震災や日程が折り合わず全く山中湖へは行けなかったんですが、山中湖第2の第1戦が延期になった分が10月16日になってる、「これが出れる最後やん!」て事でプラもせずに関東Cの権利だけを目指して行ってきました。
関東Cの権利を取るには関東Aとはちょっと違ってまして、各大会のNBC会員の上位5名、プロは上位3名が権利獲得となるんですが、山中湖はローカルがやっぱ強い、おまけに今年の山中湖は「何だこっれ!」てくらい釣れてないんで、まー権利獲得は非常にキビシーとは思ってるんですが、出ない事には何も始まらんから。
当初の予定ではヘラ仲間でもあり、バスでもよく一緒に釣りをする通称「タナカッち」と出る予定だったんですが、数日前に「出れないかも~」の連絡があり結局出れなかったんですが、まー事情が事情なんでシャーないですが。「ボートはどうすんねん!」って思ったんですが、手際が良いんだかなんだか「モモに君の中前で予約しておいたよ~」だって。「何だかなー」
当日エレキ&バッテリーや何やらたっぷりの荷物を車にのせ夜中の3時に出発。しかし中央道の相模湖辺りからもー大雨だし!そして大雨の中かなりスローなペースで5時過ぎにやっと山中湖に着いたが山中湖も雨、そして強風が吹き荒れてる!「勘弁してよ~この雨風の中でボートセッテイングするのかい!」既にテンションがた落ち。おまけに台風や大雨の影響でまだ山中湖は大増水中だし。強風や波により桟橋もガンガン揺れるは桟橋付けのボートも激しく揺れる中で、ビクビク恐る恐るセッテイングして、終わった頃には既に「もー疲れた!」って感じ!やっぱりレンタル戦は前準備だけでヘロヘロになるなー。
受付でツイッターでも相互フォローしてる事務局長の豊田氏 (Twitter,Blog)とご挨拶。山中湖第2は受付前にカードを引き、それがフライト順になります。「どりゃー!」 (心の中でですが…)で引いたカードは「4」「これゃー早目のスタートだねー」なんて思ってたら結局は1番と最後でじゃんけんでフライトが決まるって事で、1番が負けて結「局最後の方じゃん!」まー最後の方って言っても今回の参加が23人だからたいしたこっちゃー無いって言えばそうなんですが。
そしてスタート。山中湖は保安区域ちゅーもんがありましてこの、この保安区域内でのエンジンでの航行は禁止になってる、且つ保安区域内は「エンジンは使ってませんよー」の合図の為(本当の所は知りませんが…)エンジンをチルトアップしないといけない。これがかなり面倒なんですよ…疲れるし…忘れるしなー、でもルールなんでシャーない。なんでスタートも沖の保安区域のブイを越えるまではエレキで、越えてからエンジンでってスタイル。しかし今回は荒れが激しすぎるって事で保安区域の出入りはエンジンでOK特別ルールが公布されましたが。スタート前に豊田事務局長が「冠水ブッシが良いですよ」て言ってましたが私がしたいのは藻の釣りなんですわ…でもこの事務局は今年のチャプター山中湖の年間取ってる人だからなー。正解なんだろーな。ダメだったら素直に聞いておきませう。でも私は迷わず対岸の国道の方へ。此処は浅場~深場にまで藻があり、且つ保安区域以外で私的にはばっちりな場所。
この深場を藻を探しながらライトテキサスで、しかし風が強すぎですわ…釣りにならん!おまけに深場の藻はかなり薄いし…まー10月だもんな~それでも1時間ほどやって見たがノー感じ。たまーにいい感じでベイトは映るんだがこりゃーだめ!そして国道側にかなりの冠水ブッシュがあったんでそっちへ!ここでは1/4の5.5インチのセクシーアンクルのネコパンチでブッシュの中へガンガン入れ行く感じで撃ちまくったんですが…だめー「やっぱ今の山中湖はキビシ過ぎるんだわ~わしには無理か?」そしてブッシュの際をフィッシュテールのライトテキサスで。するとまるでカスミのアタリ見たいな「モゾモゾ」的なバイト?これはもー下野先生の教え通り「おかしい思ったら全部合わせなアカンよ!それで釣れたらそれがその日のバイトのパターンなんやらー」との教え通りに合わせたら乗りました。バス君です。でも小さい…ネットを取ろうとしたがリールに絡んでるし「なんで絡んでるん!」これがまた「何時の間に何がどうしてこうなるんや!」って位、ベイトリールのハンドルとスピニングのハンドルが絡んでやんの!「あーめんどくせ!」でネット使わず抜いちゃいました。「ポロッ」て落ちたらどうすんだよって直ぐに「反省!釣り始まる前にネットは直ぐ使えるように準備しておきましょう」小さいがキーパーですわ。「400g無いかな?」でも貴重な1本。
その後はノー感じで10時になり、ネイティブ狙いで場所移動。エンジンで沖に進んでアイドリングにした途端エンジンが「プスプスプス」で止まっちゃいまして、ここから泣きの1時間、沖あいで手に豆を作りながらも色々試しながらスターターのロープを永遠と30分引きまくるもエンジン掛からず…既にマメは痛いし、それよりスターターのロープを引く力が尽き果てたって感じ。「あぁー折角1本釣ったのにー」此処からエレキで会場前まで…「無理か」で結局ボート屋に連絡して来てもらう事に。沖で漂流しながら15mをラバージグで撃ってるとレスキューの和船が来たんですが、乗ってるのは事務局長の豊吉氏?そして和船に寄せて事務局長の豊田氏にガンガンロープを引いて貰ってたら「掛かりやがんの!あんだけやって掛かんなかったのにさー」でもやっぱアイドリング中に止まっちゃうんで、暫く吹かしながらで…安定はしないがどうにかなりそうって感じで「釣りは続けて構わない」って事でどうにか1時間後に再開。しかしエンジンの不安がある為行きたかった場所へ行くのは断念!会場から一番遠い方だし。掛かんなかったら怖いんで会場近くへ戻る事に。
これは公魚船。これから寒くなる山中湖はワカサギのシーズンですがこの公魚船の中でぬくぬくしながら気軽にワカサギ釣りが楽しめるそーですわ。結構家族連れでにぎわってまして小さい子供でも手ぶらでワカサギ釣りが楽しめるらしい…今年の冬はおとーちゃん取れてやってみよーかね。
会場脇の冠水ブッシュやっぱライトテキサスのフィッシュテールでを暫く攻めてると「コーンッ」って綺麗なバイトで「よっしゃ2本目や!」で喜んで上げてみたら…「ニゴイ…」ガックシ!「山中湖にもニゴイ君が居るのね~」気を取り直して同じ場所を数投した時再度!「コーンッ」とまた良いアタリ「今度こそバスでしょ」で上げて見たら…「ニゴイ…」またニゴイ君でした…トホホ…山中湖でニゴイを釣ったのは初めてですが…それもなんで試合の時2匹も釣れるかね~。
結局1本の豆さんで終了。「これじゃー幾らなんでもダメやな~ははははぁ」この豆さん1本のウエイン見たら笑うしかないよ~。今年の関東Cの権利は取れませんでした。なんて思って表彰式!何と23人出て釣って来たのが7人だと!そしてお立ち台の5人を見たら「NBCが4人でプロ選手が1人、残りは2人でその中の1人が私でしょ…て事は…あと1人がプロ選手でも上位3名に確実に入ってるやん!ラッキー」なんとあの豆さん(結果は380g)で権利獲得出来ちゃいました。ラッキーなんですが…あんなんで権利取って申訳ないって気もしない訳でも…しかしまさかの貴重な豆さんだっわー。釣った中では最下位の7位だって(これは何だか聞いた事あるフレーズだわ…山中湖でもやってます釣った中での最下位って…)
まー釣果は置いておいて当初の目的の関東Cの権利は取れたんで良しとしましょー!
JB/NBCのページより拝借、ウエインの写真。着膨れしてます、大荒れでびちゃびちゃになって寒かったんですが、1時間はエンジンと格闘して汗だらけになって暑かったよなー。
結果はこれです 。
北浦と違って目に見えるストラクチャーが少ない山中湖はベイトや地形、沈み物、ウィード等をやって行く感じで放流君とネイティブ狙いなどの釣りですが、まーたまには雄大な富士を見ながらの釣りも良いもんです。それなりに難しいですが。河口湖と違ってワームも使えるし(もちろんエコ認定品ね)レンタルボートも充実してますし(試合では25馬力以下のレンタルのみ)。北浦に出てる方も出てたりしますし、日置くんや、那須夫妻、古谷君等々私もですが、知らない顔ばかりじゃないし。でも優勝するには確実にキロ越えのネイティブを取らないとダメだけど。ネイティブを獲る釣りのお勉強をしないとこのオフは…暇だったらだけど^^;
しかし今回は本当にラッキーな試合だったわ~。
北浦チャプター事務局長
Mr.Love & Peace 大塚のレポートでした。
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関東Cの権利を取るには関東Aとはちょっと違ってまして、各大会のNBC会員の上位5名、プロは上位3名が権利獲得となるんですが、山中湖はローカルがやっぱ強い、おまけに今年の山中湖は「何だこっれ!」てくらい釣れてないんで、まー権利獲得は非常にキビシーとは思ってるんですが、出ない事には何も始まらんから。
当初の予定ではヘラ仲間でもあり、バスでもよく一緒に釣りをする通称「タナカッち」と出る予定だったんですが、数日前に「出れないかも~」の連絡があり結局出れなかったんですが、まー事情が事情なんでシャーないですが。「ボートはどうすんねん!」って思ったんですが、手際が良いんだかなんだか「モモに君の中前で予約しておいたよ~」だって。「何だかなー」
当日エレキ&バッテリーや何やらたっぷりの荷物を車にのせ夜中の3時に出発。しかし中央道の相模湖辺りからもー大雨だし!そして大雨の中かなりスローなペースで5時過ぎにやっと山中湖に着いたが山中湖も雨、そして強風が吹き荒れてる!「勘弁してよ~この雨風の中でボートセッテイングするのかい!」既にテンションがた落ち。おまけに台風や大雨の影響でまだ山中湖は大増水中だし。強風や波により桟橋もガンガン揺れるは桟橋付けのボートも激しく揺れる中で、ビクビク恐る恐るセッテイングして、終わった頃には既に「もー疲れた!」って感じ!やっぱりレンタル戦は前準備だけでヘロヘロになるなー。
受付でツイッターでも相互フォローしてる事務局長の豊田氏 (Twitter,Blog)とご挨拶。山中湖第2は受付前にカードを引き、それがフライト順になります。「どりゃー!」 (心の中でですが…)で引いたカードは「4」「これゃー早目のスタートだねー」なんて思ってたら結局は1番と最後でじゃんけんでフライトが決まるって事で、1番が負けて結「局最後の方じゃん!」まー最後の方って言っても今回の参加が23人だからたいしたこっちゃー無いって言えばそうなんですが。
そしてスタート。山中湖は保安区域ちゅーもんがありましてこの、この保安区域内でのエンジンでの航行は禁止になってる、且つ保安区域内は「エンジンは使ってませんよー」の合図の為(本当の所は知りませんが…)エンジンをチルトアップしないといけない。これがかなり面倒なんですよ…疲れるし…忘れるしなー、でもルールなんでシャーない。なんでスタートも沖の保安区域のブイを越えるまではエレキで、越えてからエンジンでってスタイル。しかし今回は荒れが激しすぎるって事で保安区域の出入りはエンジンでOK特別ルールが公布されましたが。スタート前に豊田事務局長が「冠水ブッシが良いですよ」て言ってましたが私がしたいのは藻の釣りなんですわ…でもこの事務局は今年のチャプター山中湖の年間取ってる人だからなー。正解なんだろーな。ダメだったら素直に聞いておきませう。でも私は迷わず対岸の国道の方へ。此処は浅場~深場にまで藻があり、且つ保安区域以外で私的にはばっちりな場所。
この深場を藻を探しながらライトテキサスで、しかし風が強すぎですわ…釣りにならん!おまけに深場の藻はかなり薄いし…まー10月だもんな~それでも1時間ほどやって見たがノー感じ。たまーにいい感じでベイトは映るんだがこりゃーだめ!そして国道側にかなりの冠水ブッシュがあったんでそっちへ!ここでは1/4の5.5インチのセクシーアンクルのネコパンチでブッシュの中へガンガン入れ行く感じで撃ちまくったんですが…だめー「やっぱ今の山中湖はキビシ過ぎるんだわ~わしには無理か?」そしてブッシュの際をフィッシュテールのライトテキサスで。するとまるでカスミのアタリ見たいな「モゾモゾ」的なバイト?これはもー下野先生の教え通り「おかしい思ったら全部合わせなアカンよ!それで釣れたらそれがその日のバイトのパターンなんやらー」との教え通りに合わせたら乗りました。バス君です。でも小さい…ネットを取ろうとしたがリールに絡んでるし「なんで絡んでるん!」これがまた「何時の間に何がどうしてこうなるんや!」って位、ベイトリールのハンドルとスピニングのハンドルが絡んでやんの!「あーめんどくせ!」でネット使わず抜いちゃいました。「ポロッ」て落ちたらどうすんだよって直ぐに「反省!釣り始まる前にネットは直ぐ使えるように準備しておきましょう」小さいがキーパーですわ。「400g無いかな?」でも貴重な1本。
その後はノー感じで10時になり、ネイティブ狙いで場所移動。エンジンで沖に進んでアイドリングにした途端エンジンが「プスプスプス」で止まっちゃいまして、ここから泣きの1時間、沖あいで手に豆を作りながらも色々試しながらスターターのロープを永遠と30分引きまくるもエンジン掛からず…既にマメは痛いし、それよりスターターのロープを引く力が尽き果てたって感じ。「あぁー折角1本釣ったのにー」此処からエレキで会場前まで…「無理か」で結局ボート屋に連絡して来てもらう事に。沖で漂流しながら15mをラバージグで撃ってるとレスキューの和船が来たんですが、乗ってるのは事務局長の豊吉氏?そして和船に寄せて事務局長の豊田氏にガンガンロープを引いて貰ってたら「掛かりやがんの!あんだけやって掛かんなかったのにさー」でもやっぱアイドリング中に止まっちゃうんで、暫く吹かしながらで…安定はしないがどうにかなりそうって感じで「釣りは続けて構わない」って事でどうにか1時間後に再開。しかしエンジンの不安がある為行きたかった場所へ行くのは断念!会場から一番遠い方だし。掛かんなかったら怖いんで会場近くへ戻る事に。
これは公魚船。これから寒くなる山中湖はワカサギのシーズンですがこの公魚船の中でぬくぬくしながら気軽にワカサギ釣りが楽しめるそーですわ。結構家族連れでにぎわってまして小さい子供でも手ぶらでワカサギ釣りが楽しめるらしい…今年の冬はおとーちゃん取れてやってみよーかね。
会場脇の冠水ブッシュやっぱライトテキサスのフィッシュテールでを暫く攻めてると「コーンッ」って綺麗なバイトで「よっしゃ2本目や!」で喜んで上げてみたら…「ニゴイ…」ガックシ!「山中湖にもニゴイ君が居るのね~」気を取り直して同じ場所を数投した時再度!「コーンッ」とまた良いアタリ「今度こそバスでしょ」で上げて見たら…「ニゴイ…」またニゴイ君でした…トホホ…山中湖でニゴイを釣ったのは初めてですが…それもなんで試合の時2匹も釣れるかね~。
結局1本の豆さんで終了。「これじゃー幾らなんでもダメやな~ははははぁ」この豆さん1本のウエイン見たら笑うしかないよ~。今年の関東Cの権利は取れませんでした。なんて思って表彰式!何と23人出て釣って来たのが7人だと!そしてお立ち台の5人を見たら「NBCが4人でプロ選手が1人、残りは2人でその中の1人が私でしょ…て事は…あと1人がプロ選手でも上位3名に確実に入ってるやん!ラッキー」なんとあの豆さん(結果は380g)で権利獲得出来ちゃいました。ラッキーなんですが…あんなんで権利取って申訳ないって気もしない訳でも…しかしまさかの貴重な豆さんだっわー。釣った中では最下位の7位だって(これは何だか聞いた事あるフレーズだわ…山中湖でもやってます釣った中での最下位って…)
まー釣果は置いておいて当初の目的の関東Cの権利は取れたんで良しとしましょー!
JB/NBCのページより拝借、ウエインの写真。着膨れしてます、大荒れでびちゃびちゃになって寒かったんですが、1時間はエンジンと格闘して汗だらけになって暑かったよなー。
結果はこれです 。
北浦と違って目に見えるストラクチャーが少ない山中湖はベイトや地形、沈み物、ウィード等をやって行く感じで放流君とネイティブ狙いなどの釣りですが、まーたまには雄大な富士を見ながらの釣りも良いもんです。それなりに難しいですが。河口湖と違ってワームも使えるし(もちろんエコ認定品ね)レンタルボートも充実してますし(試合では25馬力以下のレンタルのみ)。北浦に出てる方も出てたりしますし、日置くんや、那須夫妻、古谷君等々私もですが、知らない顔ばかりじゃないし。でも優勝するには確実にキロ越えのネイティブを取らないとダメだけど。ネイティブを獲る釣りのお勉強をしないとこのオフは…暇だったらだけど^^;
しかし今回は本当にラッキーな試合だったわ~。
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