2019年度第1戦イマカツカップは平成最後のトーナメントで虹出て終了！

2019年度のチャプター北浦が３月31日に開催。翌日に新しい元号が発表されるって事もあって平成の最後のチャプター北浦になりますわ！新元号は「令和」になりましたが…




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 暫く温かい日もあったんですが数日前からもー寒くなっちまって、話によると前日は風もびゅーびゅーで寒すぎった！って話でしたが、当日も朝から雲が厚く覆うわ、風は冷たいわでダウン着込んでの受付。




そして今年はチャプター北浦にも変化がありまして、2007年から始まった(チャプター北浦自体2000年から始まってますが2005年で一旦は終わってます)当初から会長を務めてた金子会長が勇退となり、新たに相馬会長となってのスタートに！金子氏も私も立ち上げ当初から何とか頑張って11年運営をしてきたので寂しくはありますが、まー監事として今後は色々とサポートはして頂けることのようなんで。それより選手として参加する方がメインだったりして。金子氏も久しぶりのトーナメント復活だしね。とうとう立ち上げ当初からの関係者は私だけなってしまった、私も老害にならんようせにゃー



そして昨年ま出ショア部門に参加しながらスタッフとして頑張って貰ってた泉ちゃんは今年から本来ならボート部門に上がって頑張る予定だったんですが、予定外の事で所有してたボートがダメになっちゃたようで、今年はフルタイムスタッフとして主にショアを担当して頂く事に。2019年は相馬会長、泉ショア担当、そして事務局長の大塚の3人態勢での運営に。3人はかなりキビシーって感じなんですがおまけにその1人がわしじゃな、どなたかスタッフになってもえーでぇ～って方はおりませんかね～。自薦他薦は問いません！



寒い中でまずは6時過ぎにショアがスタート！ショア部門参加は30名。ショアはキビシーそーですが、まー参加してるのはこの霞水系でのショアではエキスパートばかりだからたのしみっちゃー楽しみですが。



今回冠のイマカツサポートプロの渡辺プロの挨拶から始まってボート部門もスタート。寒くって風もあるっちゃーある感じですが荒れてるって程ではないので無事に全員スタート 



ここから私の作業が始まりますわ。ショア部門参加者のデータをパチパチとパソコンに打ち込んで、ボート部門のタックルチェックシートをチェック！今回は優秀でタックルチェックは全員クリアー！まー当然っちゃー当然なんですが(笑) ボート部門のデータもパチパチとパソコンに打ち込み完了！しかし風が強くなってリーカナムーサイだし！(かなり寒いって事ねなんたってバブルの生き残りなもんで中山秀ちゃんかっ！) ショア部門は10時半から検量可能なんでそれまで１５分ほどロッド出して釣りしてみましたがさすがにわしには釣れません魚信もいただけませんわ！そんなことしてたらショア参加の選手が帰着始めたんで、3人で帰着＆検量を始めるんですが、これが一番忙しいんだよね！3人だと作業分担出来ないから、あれやってこれやってといろんな事を同時にやってかにゃあかん。検量は慎重にやらんとアカンし、そのデータの打ち込みと成績表の作成も慎重に間違いなくやんないとね。間違えた日にゃー穴掘って埋めらちゃうから(笑)  



今回ショア部門のウエインは8名でした。でもやっぱこの時期は釣れてくるのはウエイトがあるよね。8本の平均でキロ超えてるしな。最軽量で820gだし！

今回のお立ち台の５名は

優勝：鈴木陽一選手 １、３８０ｇ

２位：牧野忠 選手 １，２５０ｇ

３位：安藤孝浩選手 １，０３０ｇ

４位：土屋和彦選手 ９６０ｇ

５位：藤原拓真選手 ９００ｇ

でした。おめでとうございまーす。





表彰式の後はイマカツ製品をかけての熱いジャンケン大会！そして集合写真。今年からNBCのバナーが変わっとります。

 

はいはいバナーの後ろにコンパクチっと集まって！集合写真をとりまっせ！ハイチーズ！パチっと。これでショア部門は終了です。お家に帰るまでがトーナメントですかね～きーつけて帰って下さい！

ショア部門終了後は潮来マリーナ内の食堂でスタッフのランチ！私はいつものメンチカツ定食をいただきます。色々メニューもあるしどれも美味しいんで釣りに来てお腹が減ったら食べに来てください。ボートの方はお食事の利用なら潮来マリーナのオーナーでなくってもドックにボート係留は出来たはず確か、嘘だったらごめんなさいm(._.)m

そしてボート部門。帰着終了は１４時。これまた嵐の忙しさになる。なんで今回はまずは帰着申請をしてもらって、全員の帰着が完了してから検量って流れにしました。帰着だ検量だを一緒にすると本当３人で回すのは大変なんですから！検量を見るとデカイのも持ち込まれてる1,800gくらいのも出てるね。この時期はやっぱウエイトがありますわ！検量完了でその結果を私は急ぎながらも慎重に間違いがないようにパソコンに打ち込んで集計作業開始！



今回ボート部門では45名参加でウエインが17名って事でした。少し少なかった気もしますが。こんなもんですかね。

そして上位5名のお立ち台は

１位：青木敬一選手 ３，７００ｇ／３本

２位：宮嶋駿介選手 ３、０４０ｇ／２本

３位：ワキアレキサンダー選手 ２，９６０ｇ／２本

４位：諏訪亨選手 ２、５３０ｇ／３本

５位：細田和広選手 １．５５０ｇ／１本

でしたおめでとうございまーす！





そしてチャプター北浦恒例となる６位のスンドメ賞は木内翔太選手でウエイトが１，２５０ｇ／１本です。今回分け合ってスンドメのポリバケツお立ち台を用意するのをわすれてもーた！なんでミニお立ち台で勘弁。



そして集合写真を撮りまっせ。はいはいバナーの後ろにさくっと集まって下さーい！では撮りますよーハイチーズ！パッチっと。これで終了でーす。







でも私たちスタッフはまだ終わらん。トレーラー駐車のカードを集めーの、会場の荷物の撤収しーのがあるんだよね！これはこれで大変！今回はテントは設営しなかったですがテーブルにイスやら、電源ケーブル、お立ち台、備品ケース、プリンターやらのお片付け。サクッと片付けして終わらせますかーと思ってたら、なんと突然のスコール。おいおい勘弁してー！テント設営してないから急いで電気モン等をホテルの軒下に移して、しかしなんで雨降るかねこのタイミングで！それも結構な大粒の雨！そして雨が止んだら何と北浦の湖上に綺麗な虹のアーチが！以前ここでエリート５が開催された時にも虹がかかってましたが。そして全てのお片付けが完了してやっと第１戦イマカツカップの終了です。



もー１６時過ぎてるし！私はこれから急いで東京へ帰って母の病院へ行ってから、なーんとまだ作業がありますわ。ショア部門とボート部門の成績データをNBC本部へ送って、今日撮った写真を選別してネットにアップ。皆さん大会当日は早く見たいようですから。大会の当日はローカルホームぺージのアクセス数もアップするからね。その後で上位５名のコメントやらも後日アップしてやっと本当の終了なんですが今回は３月の最後の日でしたが寒くって少し参加選手も釣果も厳しかったですが、なかなか今の霞水系で良い時期だけ開催って訳にはいかないから３月に１戦を組み込まないわけには行かないんでね、皆さんご了承ください。



次回の第2戦はちょっと間が空きますが６月９日の東レ・バウオ・BLITZENカップになってます。そして第２戦ではNBC本部の方から今年から始まったGO!GO!NBCの撮影隊がチャプター北浦の取材？に来るそうです。数名の方のボートにもカメラクルーが乗るそうだしね。次回も更に気合い入れてシャレオツしてきて下さい(笑)。

ボート部門になりますが今回のトーナメントのダイジェスト版的なのがYouTubeのGo!Go!NBCの方にアップされてました。



そして今回の開催で次回からルール改正があります

ショア部門では２点

１．次戦から参加の条件としてライフジャケットの着用が必須となりました。スタートから帰着までの間、ライフジャケットは着用して参加になりますので気負付けて下さい。

２．先日のプラが今までは大会先日の１６時までとなっていましたが、チャプター茨城と合わせると言う事になりましたので、大会前日のプラは日没までOKとします。



ボート部門では１点

１．北浦スロープに架かる桟橋で最上流に設置されてる桟橋は、ルートフィッシング所有の桟橋なので、この最上流の桟橋は釣り禁止及び周囲１０mの侵入禁止となりますので気を付けて下さい