ＧＷに懲りずに琵琶湖ツアーです!そして最後にロクマルが！

　こんにちは事務局長の大塚です。皆さんＧＷはいかがでしたでしょうか。私は今回も懲りずに琵琶湖へ行ってきました。今回のＧＷの予定は1日は下野先生のガイドを受けて、2日は友人のボートに乗って、3日は愛知県豊田のひだ池で行われるＮＨＣ関西の第1戦の参戦して帰って来るってスケジュール。
30日に仕事を終えて準備し23時に東京を出発。まー池尻から東名まで渋滞があったものの東名は順調だと思ったんですが、東名の右ルート、左ルートの合流付近でなんと渋滞。夜中の2時前だってのになんと40キロの渋滞。その後も東名はほぼずーと豊田ＪＣＴまで渋滞。既に陽が昇ってる中で伊勢湾岸へ。伊勢湾岸入って順調に行くと思ったんですがここも既に渋滞。草津JCTまで3時間以上って・・・。結局琵琶湖の下野先生の家に着いたのはなんと13時過ぎ。なんと14時間もかかってしまいました。まともな休憩もしてないのに。トホホ・・・
下野先生のお店で食事してから先生のご厚意で3時間ほど琵琶湖で釣りしました。今の琵琶湖の状況を聞きながら50アップ以上が入って来てるラインを教えて頂いてこの日は終了。しかし疲れたわ。

2日は友人のボートに乗っての釣り。教えて頂いたラインをやるも釣れず、他のポイントで30cm1本と子バス多数で終了。んー釣れませんわ。そして夕方釣りが終わってから愛知県の豊田へ移動して3日のヘラ釣り。此処は今年の11月に行われる決勝の場所なんでその為のプラがメイン。関西の人はまー行ける範囲ですが関東の人はそうそうに行ける場所じゃないんで私がプラして関東の仲間に教える為、カッツケから底まで試して来ました。浅棚はサイズが小さい、底の方が型がいいって感じでジャミが半端なくいるのでデカイバラケを打つとえらい事になるって感じ。結局午前は浅棚メインでやって5枚で2200g、午後は底をメインで5枚で3100gで16位で終了。一緒に出てた下野先生は両ウドン底で見事2位でした。そして高速の上りの渋滞ピークが3日、4日だと聞いて流石にモー渋滞はこりごりなんで、此処からまた琵琶湖までとんぼ返りして友人のホテルに泊まらせてもらって4日も琵琶湖で釣りする事に。

　4日の朝、ガイド中の下野先生と湖上であって、（かなり下野先生にいじられまくってしまいましたわ）でデカバスが更に沖目のラインに動いてると聞いて、下野先生と並んで釣りしてました。そこで45アップと又子バス多数釣ってプリンス沖へ。ここで友人と私で40後半を何本か釣るも50アップには届かず。夕方になって時間も少ないので朝下野先生に教えて頂いた沖のラインを。此処でドラマが私に・・・と言いたいのですが友人に。友人のエアリアルが今まで見た事もないほどバットから曲げる魚が。友人のリールのドラグが鳴り続いてラインがどんどん引き出されて行く引き。友人が必死にやり取りしてる中、私はランディングネット持ってエレキで魚を追っかける。そしてやっと近くまで来たバスの姿みてびっくりデカイ！デカ過ぎ。そのデカバスを無事にネットに収めて見ると重い重い。上がった来たバスはきっちり計って62センチ、4100gのロクマルですわ。しかし私が先生に教えて頂いたラインで友人が上げちゃう。下野先生に言われるように本当に引きがないようです私は・・・。しかしなんで私のルアーにはデカバスは出ないの。全くもー
仕事が忙しくなってきたんで暫くは琵琶湖へは行けそうにないしなー。私も早くロクマル釣りたいわ。しかしこの私の友人まだ50アップは釣ってないから50アップ童貞は変わらず。



さー6月入って直ぐにＴＯＰ50が潮来マリーナを本部に開催されます。北浦チャプターのスタッフも頑張ってＴＯＰ５０を盛り上げるために頑張ってスタッフとして頑張りますので皆さんも友人等お誘いの上遊びに来て下さい。それが終わると北浦チャプターの２戦もあるんでそのためにもTOPの選手がどこでどんな釣りをするのか楽しめるはず。今回は北浦チャプターと同一のエリアなんでね。絶対参考になるはず。今から楽しみですわ。誰が勝つんでしょか今年は。





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２０１０年度初戦北浦チャプタージャッカルcupは…寒かった

　始まりました。２０１０年北浦チャプター第１戦のジャッカルカップ。４月４日の開催。例年より１ヶ月ほど早めの開始となった今年。４月になって暖かくなって一気に桜も満開ですわの気候だったはずが前日から一気に冷え込んでしまって当日も朝から寒いのなんのってびっくり。風もそこそこ吹いてまさにまだ冬！って位の寒さ。集まって来る選手の格好がまさに冬の装備ですからね。こりゃーキビシーかねって感じの開幕戦。それでもたくさんの選手が参加してくれたのはうれしい限りです。ショア部門２０名、ボート部門で３８名。今年も宜しく選手の皆さん。気付いた事などなんでも気軽にスタッフの方へ「釣れへんやんけー！」以外は頑張って見ますんで。
まずはショア部門、昨年よりエリアの拡大や南側での開催等検討したのですが、諸問題のクリアーに間に合わず今年も昨年と同様のエリアでの開催。朝から寒い向かい風での釣りになりかなり苦戦されたようです。その中でもスタッフとして昨年もエリア拡大の為にオフシーズンも北浦に通ってた大竹選手が唯一のウエイン。それも２本上げてきました。どうにかショア部門の参加者オールノーフィッシュだけは避けられた。今回は厳しかったですねショア部門。これに懲りずに次回も大勢の参加お願いします。第２戦はTOP５０北浦戦の後ですから多くのバスがウエインされると予想してますので。参加していただきました選手はお疲れさまでした次回もお待ちしています。

　そしてボート部門。今回はジャッカルカップなんで昨年の年間チャンプの岡田らっきょ選手が冠スポンサーの代表として挨拶。（なんか青いオーラが映ってますが・・・気にしないでいいですかね。）朝から風強めの北浦ですが多くの選手が思い思いのエリアへ。選手が去った後で私はデータの整理してましたが寒い寒い。もー全く初春の服装で来ちゃったから更に着こんで、電気毛布にくるまってやってました。選手は更に寒かったでしょな。そしてその間にアクシデントも。なんと会長の車のガスタンクに穴が…。朝の買いだしに行ったはずの会長。私がトイレへ向かうと駐艇場で皆さんが新聞をコンクリート地面に撒いて何かってるんで「？、何してるん？」と思ったら、排水溝の蓋をタイヤで載った時にまさに梃子の原理で持ち上がった蓋がガスタンクを直撃でタンク破損したそうな。結局そのまま車はディーラが回収して修理って事になってしまったとさ。予想できない事が起きますよ世の中。結局玉川副会長に同乗させて貰って帰路に就いたって事ですが。
 


ウエインは流石にボート部門も厳しかったかな。１１名のウエインそれも皆単発の１本ウエイン。でも上がって来たバスのコンディションはみんな良かったですな。そして優勝は１１５０gで昨年鮮烈な北浦チャプターデビューをした伊東選手（別名ストローハット伊東）が見事に優勝。これで２戦参加で２戦お立ちのですよ。それも今回は優勝、お見事！２位が内田ジョー選手。僅か１００ｇ届かず。３位が松田選手、４位がスンドメ王子の称号を返上？で那須選手、５位が「スンドメじゃなくって良かった」のコメントの山下選手。そして今回のスンドメ賞は川野恵史郎選手です。今回はジャッカルカップって事で盾はジャッカルルアーをメインにつかって見ました。フリックシェイクのパールでSUNDOMEの文字を作るのに苦労した作品ですのでちゃんと飾って下さいね。それを見て臥薪嘗胆で次回はもう１つ上を、期待してます。
 


　今回はショア、ボートともども少し厳しかったですがその中でも多くの選手が参加してくれて今回も事故もなく（ある意味あったのか…会長は）終えました事スタッフ一同感謝してますし、次回も多く参加していただければと。そして６月の第１週はこの北浦チャプターの会場としている潮来マリーナでTOP５０の北浦戦が開催されます。今回はのエリアは前回の霞水系とは変わって北浦のみのエリアとなったようです。TOP５０の選手がどんな釣りをするのか大変参考になる試合になると思います。もちろん今回もオブザーバーの募集等あると思うますから北浦チャプター参加選手には必ず参考になると思います。私たちスタッフも当然スタッフとして参加して盛り上げるようにしていきますので皆さん友人等誘って来て下さい。




　今回そのTOP５０の為に北浦チャプターへ来たくださった星野選手からも協賛品等頂きありがとうございます。今年のTOP50の初戦にぶっちの初日1位で鮮烈な開幕戦をした星野選手、2日目3日目でウエイトを落としてしまったのが残念ですが北浦戦は頑張って貰いましょう。ありがとうございました。
そして今回冠スポンサーのジャッカル様には素晴らしい協賛品を多数ご提供いただきました事、また協賛いただきました各協賛スポンサー様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。


次回の北浦チャプターは6月20日のイマカツカップです。また多くのご参加宜しくです。周りの人も誘って参加して下さい。スタッフ一同頑張っていい試合が出来るようにしていきます。

2010年度北浦チャプター第1戦 ジャッカルカップ報告
北浦チャプター事務局長 大塚友博

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やったぜ、初バス！

ショア担当大竹です。

先日、遅ばせながら今年初釣行にして運良く初バスをゲットする事ができたので報告です。
場所は霞ヶ浦某所。北浦じゃなくてすみませんm(__)m　北浦にも行こうと思ったんですが、あまりの寒さと暴風、そして所用でタイムアップとなり断念したのです。
















１匹撮り忘れましたが、この日は１時間半で合計３匹の水揚げに成功！
使ったワームはもちろん、今まで私の一軍ルアーから昨年お守りに昇格した「ジャバスティック」。
なんで釣れるんだろう…わけわからん…
ショートバイトの上にまだまだバスはヒンヤリと冷たかったですが、フッキングからランディングまでは元気にファイトしてくれました。お腹は健康的に？膨れていたし、目も真っ赤！春を意識し始めているのでしょうか。

来月初めの日曜日はいよいよチャプターの初戦です。
今年のショアは諸事情あってエリアは従来通りですが、今年も皆さん楽しみながら頑張りましょう！
トーナメントなので戦いですが、何より楽しんでやる事が一番ですからね（＾＾V

北浦チャプターは大好きな釣りで貴重な休日を、ほのぼのとしたアットホームな雰囲気で楽しめるのが自慢だと思います。今年も賞品、そしてお楽しみ抽選会等、参加賞も充実しておりますので、ご家族、ご友人等お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。








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２０１０年度ショアエリアについて

ショア担当大竹です。
先日来年度のショアエリア拡張の為に新しいエリアを下見して参りました。
よせばいいのに土砂降りのクソ寒い中、何をしにきたのだろう…

気を取り直して本題に。

今年度はマリーナの桟橋より北方面のエリア拡張を目論みましたが、結局禁止区域が広すぎて若干の拡張で断念。ならば南方面はどうだろうか？ということで今回、水原地域のジャカゴエリアを検討しています。





会場より潮来駐艇場を横切るもしくは湖岸沿いを南下する事は出来ません。よって一旦マリーナから農道に出てこのように湖岸に向かって来ます。（手前が本湖です）







農道から湖岸道路に上がってくると有名な沈船風景が目に飛び込んできます。
それにしてもボトムが丸見えです。
当日は淡水ボラが跳ねまくっていました。










右に目をやるとこのように湖岸道路が続きシャローエリアが広がっています。
足元の水深は約４０～５０センチほど。











ここからジャカゴエリアの始まりです。









ジャカゴをずっと歩いてみました。
当日は雨だったのですべりやすく、また釣りに集中しながら歩くとつまづいたりして危険だと感じました。
まあ落水したとしても浅いですが…
いやいや、怪我でもしたら大変なので十分注意が必要です。







ちょっと歩くと一個目の水門があります。
当日は雨だったのでインレットからはこのようにニゴリが入ってました。





この先もずっと歩いて行く事ができます。ジャカゴが所々破壊されていますので注意して下さい。
結構距離がありましたが当日は一個目のドックまで行ってみました。もちろん車で（笑）
聞いた話だと春～夏にかけてエビがジャカゴに入るので、バスにとっては好ポイントだとか…

どこまでを範囲とするかなど今後協議していきます。

現状の桟橋及びマリーナ周辺だけではイマイチ盛り上がりに欠け、このままでは今後参加者も減る一方のような気配です。エリアを広げて少しでも魅力のあるショアトーナメントにしたいと思っております。

賛否両論、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
こちらのコメントでも掲示板でも構いません。ドシドシご意見をお寄せ下さい。
運営スタッフと協議して参りましょう！
















１１月の半ば、寒くて土砂降りでしたが北浦はショアでも釣れます！
こんなに釣れる楽しい北浦であなたもショアトーナメントに参加してみませんか？
皆様のご参加を心よりお待ちしております！





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ケイズカップ！

大竹です。
１１／８（日）牛堀公共桟橋を会場に行われた「ケイズカップ」に初めて参戦してきました。
ご存知、茨城チャプターを運営している加瀬さんのお店が毎年開催している由緒あるローカルトーナメント。
今年でなんと１３回目だとか！みなさんに愛され続けているお店だからこそ、ここまで好評を博しているのだと痛感致します。




この日、ボーターが１３０名ほど。大盛況です。
オカッパリのエントリーはボーター以上でした！









朝のミーティング風景。
ここまではこのブログの為の
記事らしい写真が撮れていました。




大会当日、私は例の如くショアの人間なので、ショア部門にエントリーしてスタートを待っていた訳ですが…
そこでたまたま…たまがわ副会長と話していたところ突然「おい、一緒にアルミで出るぞ！ボーターでエントリーしとけ！」と強制業務連絡が…シェ～！
あの…今日はオカッパリタックルしか持ってきてないんですけど…突然この段階で言われても…
しかしありがたいお言葉。こんな機会もそうないだろう。
戸惑いましたがそんな時間もなく、とにかく慌ててショアエントリーをキャンセルして出来る限りの準備（とは言ってもベイトとスピニング１本づつ）にタックルボックス１個で玉川プロのニューアルミ（クイントレックス３７０）に飛び乗りました。






いざ出船！
副会長、今日は１日宜しくお願いします！











お～っと、ここにも副会長が！
ちょっと遠いアングルですがこちらは宮崎プロ。
霞最強のギャンブラーが輝いてるぜっ！
タンデムシートにはもちろんご存知、みわきっつぁん。
今日は負けね～ぞぉ！








更におとなりには鈴木達児プロ。
同船していたＶＩＰの方に私は全く気付かず写真を
撮り忘れました…
すみませんロイヤルブルーの社長様m(__)m




回ったエリアは
対岸水門周辺のアシ→横利根川→夜越川→またまた水門周辺アシ→会場周辺のテトラ。
我々にとってはどこも渋い感じでした。




なんとか１匹取りました。
会場対岸アシの先端にスピナベを通したらゴンっ！
やっぱり秋はマキモノに好反応です。




玉川プロのアルミにはサイドイメージが搭載されており（さすが社長！金持ち！）とにかく水中の様子が丸見え。
ここまで障害物やベイト等が精細に、且つ正確に映るのかと関心しきりでした。

ウエイイン後、表彰式が盛大に行われ盛り上がりましたが、すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。
お立ちに立たれた方々には大変申し訳ありません。

大会終了後は日没まで会場周辺をオカッパしてみましたが、急に冷え込んできた為か全く無反応。
周りにも沢山オカッパラーがいましたが誰も釣れてませんでした。
しかし…唯一１人だけ怪しいボーターが桟橋の下を執拗にシェイクしている人がいました。
近づいてよ～く見ると…TOP５０の篠塚プロではありませんか！すぐさま１匹釣り上げた！さすがっ。
きっと放流フィッシュなんだろうなぁ（笑）
暗くなるまで１人で釣りをしている（どうやら何かテストをしているようにも見えました）とは、さすがＴＯＰ５０プロ！

以上でケイズカップのレポート？を終わります。

玉川副会長、１日同船させて頂き本当にありがとうございました。
とても楽しかったです。今度はＺ２０に乗せて下さい。
そして参加されたボーター及びショアの方々、本当にお疲れ様でした。

追伸：今回はネコを連れて帰りませんでした(＾＾）v











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北チャ参戦トーナメンターに強い味方がオープン！

トーナメンターの皆さんへお知らせです。今度51号線に北浦・霞水系に強いショップがオープンしました。
場所は５１号の北利根橋を水郷大橋川へ超えた所。以前コンビニ（ヤマザキ）があった場所です。

この目立つオレンジの看板が目印です。
(夜間撮影なんで更にオレンジが目立ってます）











そしてお店の外観はこんな感じです。
(オレンジが良い感じです。広い駐車場も有りますからとっても入りやすい良いショップです）










そして中へ入るとこんな素敵な笑顔で迎えてくれます。
ん？向後さんじゃないですか。
そうですここは向後さんが新たにオープンさせたルアーショップなんですね。
初期の頃から北浦チャプターをバックアップしてくれた方です。いろいろお世話になった方もいるでしょ。そんな向後さんのお店ですから当然北浦・霞水系にはとーっても明るい方ですから北浦・霞水系に強いアイテムが一杯取り揃えて有ります。もちろんトーナメンターの事も良く分かってますからそんなトーナメンターにも心強い品揃えで応援してくれます。

北浦・霞水系のエコトーナメントではもはやなくてはならない、タックルに入れておいて間違いのないベイトブレスのエコワームもこの通り品揃え豊富です。チャプター参加のトーナメンターにはうれしい限りですな～。







他にももちろん有りますよ。イマカツのエコワーム＆エコのラバージグ、ロイヤルブルーのハンマーヘッドジグも豊富に取りそろえてありましたよ。







もちろんエコワーム以外にも北浦・霞水系で実績のあるジャッカルのワームも豊富にあって困っちゃいます。そんな時は直ぐに向後さんへ相談してみてください。貴方のご希望にあったものを経験知識とも豊富な向後さんが相談にのってくれますから。






Ｆｅｃｏ認定のジグヘッドやシンカーもこの通り種類豊富にそろってますから無くなったら直ぐ購入出来ちゃうます。ラインも豊富に有ります。





そしてAUTRECでは中古品の販売・買い取りも行ってますから不要になったタックルを売って新しいタックルを購入する事も出来ちゃいます。そして近々NetShopもオープンする予定だそうです。お店のHPにはブログもありますから要チェックです。
とにかくこれで最強のショップが出来たって事ですね。お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。釣れなかった日でも向後さんの満面の笑顔が癒してくれるかも。

AUTREC・アウトレックのＨＰはここです。ブックマークして置いて下さいね。
場所はこの辺り
より大きな地図で ＡＵＴＲＥＣ を表示




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関東Ａブロックチャンピオンシップ

大竹です。
１０月１０日～１１日、関東Aブロックチャンピオンシップが開催されましたのでその報告です。
私は今回、茨チャプの方でありがたく出場資格を頂きました。
台風一過２日後ということで増水・濁りに加え、初日は肌寒い１日、そして２日目は朝急激な冷え込みかと思いきや日中は季節はずれの猛暑という、選手にとっては気力・体力共に過酷な大会となりました。


牛堀会場前。今年はボートが少なめな印象です。


朝のミーティング風景


初日スタート！私はJB霞ヶ浦の富村プロと同船させて頂く事になりました。ボートでは初めての霞本湖。北浦とどう違うか楽しみです。


さすが富村プロ！朝一早々に４５アップのグッドサイズをキャッチ！
濁りは酷いですが魚の活性は良さそうです。幸先の良いスタート。

私はというと…初日完全試合を喰らいまして丸坊主でした（涙）
今度「ノーバイト・ノーフィッシュ」っていうブランドを立ち上げたいくらいです。まずはオリジナルバリカンから販売します。ウソです。

富村プロは私のような人間にも常に気を遣う非常に優しい方でした。
釣り以外の雑談でも凄く盛り上がりましたが、そんな会話中でも手足は釣りに集中出来ているところがさすがプロ！と関心しました。
とにかく富村プロのキャスティングテクニックに見とれていた１日で、例えばほとんど隙間のないオーバーハングへ非常に綺麗なバックハンドスキッピングでピンポイントにビシビシ入れていたし、キャスト精度は驚くほど正確で、正直バックシートの俺に打ち込むポイントは皆無でした。勉強するには次元が違いすぎましたが、初日から度肝を抜かれました。


そんな訳で（どんな訳やねん！）１日魚を触れなかったので、初日終了後会場前をやっつけてみました。この後夕暮れまで３匹とご対面。


傷ついた心を癒してくれる綺麗な夕日…


さあ気を取り直して２日目スタート！富村プロ、今日も一日宜しくお願いします！今日も霞本湖へバウを向けました。
正直心の中で２日目は完全に諦めていました。とにかく富村プロから何かを学び、そして楽しく釣りが出来ればいい。
でもそんな無気力な時ほど魚が釣れちゃうもんです。いわゆる殺気を消した釣り方です。
しかしこの後に起こる思いもよらぬ天国と地獄を味わう事になろうとは…この二人に知る由もありませんでした。


まずその天国を味わう事に。
諦めかけていた２日目、１０時半くらいにやっと待望の１匹目！談笑をしながら適当に巻いていたエコハイピッチャーに突然のバイト！出た「殺気消去釣法」！１ヶ月の間全く釣りをしていなかったので久々にしびれました！富村プロが自分の事のように喜んでくれていたのが更に嬉しくて…涙が出そうになりました。

その後も立て続けにエコハイピッチャーで２匹目をキャッチ。

そして…思いもよらぬ地獄が待っていました。

１１時過ぎにボートのエンジンがおかしい。「これはヤバいかも…」富村プロの一言でただ事ではない現実を目の当たりにしました。
富村プロは落ち着いてマリーナのメカニックの方と電話をしながら様々な処置を施していました。
１１時半ぐらいから霞本湖のど真ん中でしばし漂流。そんな最悪の状況下でも富村プロは俺を気遣い、何度も「本当に申し訳ない」と言ってくださいました。富村プロのどうしても俺の魚をウエイインさせてあげたいという一心で本部に頼みこんで、ありがたい事に北チャプの鈴木匠プロがレスキューに来て下さいました。


鈴木匠プロのレスキュー到着。
びっくりするぐらい早く駆けつけてくれて神様に見えました…

しかし湖上に富村プロを1人置き去りというなんとも申し訳ない形に。
本当に申し訳ありませんでした。
その後連絡を入れたところ無事マリーナに到着し、エンジンの修理をしているという事。
あとは事なきを得てエンジンが復活してくれる事を祈るのみです。


本当にありがとうございました。
パンタレイクラフトアンドアーツ万歳！

とにかくこの２日間、選手の方々みなさんがお互い助け合って仲良く釣りを楽しんでいる事にとても感銘を受けました。
匠さんが言っていた「困った時はお互い様」という言葉に改めて感動しました。それも富村プロの人徳であることに他なりません。
美しい選手愛。


そして無事ウエイイン。
なんとも富村プロには申し訳なくて切ない気持ちです。


そして表彰式。上位５名の皆さんです。
北チャプ選手の方々が今年も大活躍でした。
優勝は北チャプ馬渡選手。おめでとうございます！
そして５位に竹内プロ。さすがです！
ＮＥＷ・Ｚ１９が一際目立っておりました。

皆さんおめでとうございます。


大会終了後、大塚事務局長のご好意で同船させて頂きました。
思いもよらぬ夢のイブニングフィッシング。いや～、気持ち良かったなあ…釣れなかったけど。


顔が写ってませんが、綺麗な夕日に免じてm(__)m

そして…またまた大事件が！本当に今回の大会はショッキングな事が起こりまくりです。
表彰式の際、会場付近に小さな野良猫がニャーニャー鳴きながらウロウロしていたのをご存知の方もいらっしゃったかと思います。
車で帰路に着き、高速に乗るまでどこかで「ニャーニャー」と聞こえるのです。信号で止まる度にその鳴き声が良く聞こえるので車外を見渡しても猫らしき姿は見えません。もちろん車内にもいるはずがない。きっとあの野良猫の鳴き声が表彰式で耳に付いてしまい、疲れているせいもあり鳴き声が聞こえてしまっているんだと思って気にせず東関道～首都高をぶっ飛ばして帰りました。
そして家に着き車庫に入れて車から降りると…な、な、なんと！あの野良猫の鳴き声がするのです！！！！え～！！！！！これは耳に付いてしまった音ではない！絶対にどこかに猫がいる！と、どうやら車のどこかで鳴き声がする。もちろん車内にはいるはずがない。としたら…車の下や中かっ。最悪の事態も脳裏を過ぎります。お隣さんも出てきてプチ騒ぎに。
車の下周りは見当たらない。念の為にボンネットを開けてみると…ウォ～！！！！！エンジンルームの片隅に子猫がぁ～！！！！！しかも無傷…みんなでビックリ！なんと牛堀の会場で寒いのか俺の車の下から暖かいエンジン内に潜り込み、走り始めたら怖くてきっとじっと中で耐えていたみたいです。そして遠路はるばる埼玉の川口まで来てしまった…というと猫が被害者みたいですが、間違いなく俺が被害者。

昨夜から友達や知り合いに電話かけまくり、また今日は朝から友人達が次々と我が家に子猫を見に来ています。が誰も飼わないそうです（涙）どなたか里親になってくれる心優しい方はいらっしゃいませんか？もしそんな仏の心をお持ちの方はコメントして下さい。非常におとなしく、抱っこしても甘えてゴロゴロしていて可愛いです。とにかく引き取ってくれる人が現れるまでうちに置いておこうと思います。
もちろん子供達はおろか、猫好きな嫁もうちで飼う気満々ですが…
あの…家族の皆様、俺が猫アレルギーなのご存知ですよね（号泣）

それでは皆様、ごきげんよう。





追伸：富村プロ、２日間本当にありがとうございました。
そして大会本部では金子会長、玉川副会長（２日目はゴルフ）、　
宮崎副会長（お見事１１位！）、大塚事務局長（茨チャプショアの
石川さんを同船して頂きました）本当にお疲れ様でした。
大会終了後、またまたボートに乗せて頂いた大塚事務局長
ありがとうございました。次回も是非乗せて頂き、トップの釣り方教えて下さい！






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2009年度最終戦は････

　2009年度の北浦チャプターの最終戦となる第5戦イマカツCupは第4戦の2週間後の9月6日に行われた。新生北浦チャプターも今年で3年目の12戦目。今までがおかしかったのかこれまで1度も荒れた事がなかったが最終戦にて初めて北浦は普段の姿を現して荒れ気味の中の開催になった。
　当日は晴れるも風は秋を感じさせるような寒さを含みながら、ショア部門では12名、ボート部門では33名が参加です。ショア部門、ボート部門共に年間優勝が混戦の中で、ショア部門では暫定1位の佐藤選手が参加できない事になり更に混戦？その中でショア部門は風が強い中6名の選手がバスを持ち込みその中でも920gのグッドバスを持ち込んだ土屋選手が初優勝を飾った。夫婦で参加し夫婦で年間争いをした上原夫妻は上原充恵選手が750gのバスを持ちこむも上原昭彦選手はノーフィッシュとなり明暗がわかれてしまった。その結果ショア部門のA.O.Yは上原充恵選手が獲得です。ショア部門では今年は女性が大活躍。3戦では若泉美和子選手が優勝、そして上原充恵選手は優勝はなかったものの5戦全てお立ち台とゆう安定した結果を残して堂々のA.O.Yですから、素晴らしい結果です。A.O.Yには盾とそして東レバウオのレインギアの贈呈です。ショア部門の盾は北浦ショア部門ぽい写真が私（大塚事務局長）のハードディスクから出てきたのでそれを使ってみました。ちなみに桟橋でデカバスをリリースしてる後ろ姿は･･･すみません･･･私です。m(__)m
　そして今年からショア部門で北浦チャプターのスタッフを押しつけられちゃったかたちながらスタッフとして運営を手伝いながらショア部門に選手としても参戦した大竹選手も最終戦もお立ち台に上がり年間4位という成績で終えたのは立派です。昨年に続き2連覇とは行きませんでしたが運営を手伝いながら選手として参加するのは大変ですがそれでもこの成績を残すあたりはさすが！来年もスタッフとして、選手として頑張ってもらいたいもんです。
　来年も更に参加された選手の意見などをスタッフで協議しながらより良いトーナメントが出来る様頑張って行きます。今年参加していただいたショア部門の選手はこの場をお借りしてお礼申し上げます。来年もよろしく！



　そしてボート部門も注目です。年間は誰に？2連覇をして勢いある渕井選手か、暫定1位で安定した成績を残してきた岡田選手？はたまた・・・。さー荒れた北浦で最終戦です。まー結果は先にアップされた金子会長の《2009年度NBCチャプター北浦最終戦　岡田選手AOYへの軌跡》レポートが有るんで。
　第5戦の優勝はビビるの愛称でおなじみの日向寺護選手が今シーズン2勝目。そして2位は岡田選手。ん？これって第1戦と同じ。岡田選手は日向寺護選手に2度も優勝阻まれてるんか。今年の優勝は、日向寺選手が2度、渕井選手2度、岡田選手が1度なんですが1勝の岡田選手がA.O.Y獲得なんですね。年間を取るって事がどんだけ大変な事か良く解る結果ですね。それだけに岡田選手のA.O.Yは素晴らしいって事か？会長レポートに有るように岡田選手はやっぱ釣りもしつこくしつこくやっての結果ですな（釣りも？他も？それは知りませんが(笑)）
　そして今回のスンドメは初スンドメ獲得の馬渡学選手です。そしてもちろん今年も年間スンドメにも立派な盾を用意です。年間スンドメは川又永治選手です。年間のスンドメの盾は神宮橋の橋脚が続いてる写真。んーこれを1つ1つ超えて来年はA.O.Y目指してって事で・・・先が見えてませんが。そういえば今回、年間とルート軍団独占？更に言えばこれで北浦年間はＶ６所属選手の3連覇では・・・さー来年は誰がこれを阻止するんでしょうか？コレマタ来年の楽しみが・・・

　これで今年のスケジュールも無事終了する事が出来ました。これも参加していただきました選手の皆さんのおかげです。ありがとうございました。

　来年も参加して楽しめるトーナメント開催するためにスタッフで頑張りますので来年も多くの皆さんの参加宜しくお願いします。来年はもっと多くの人が参加できるように色々準備をしておりますので、周りで「試合に出てみたい」なんて方がいたら誘ってあげて下さい。

　残るは関東Ａブロックの試合が残るのみ。まーお祭り的な試合ですが、通常ではなかなかない２Ｄａｙｓの試合ですから北浦から参戦する方は楽しみながらチャンピオン目指して頑張ってください。

　「いざ！関東Ａへ」　

んっ？これって去年も書いたな～




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バスじゃないですがヘラのＮＨＣで優勝しました！

バスの話じゃないんですが私が参戦していますNHC関東シリーズ第５戦でヘラでは名のある方（泉さんはもちろんバスでもですが)を抑えて優勝出来ました。今週の月曜に右足の小指を骨折してまだ痛くてたまらん中泣きながら車で清遊湖へ行き、ファーストステージ３２２０ｇ（ファーストステージトップ）、セカンドステージ２９４０ｇ合計６１６０ｇで優勝しちゃいました。これで１１月のクラシック権利も取れたし骨折って行って良かった！

ヘラを本格的に始めて３年、ヘラ仲間に「絶対今年優勝したっる！」言って、優勝のみ狙って釣りをして有言実行出来ましたわ。良かった～
後は今度のＪＢ戦で優勝するだけや・・・(笑)

と言いながらも明後日からび○湖行ってきます。この足で釣り出来るんかいな・・・間違いなくエレキは踏めんな。でもロクマルのみ狙ってきます
















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