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第1戦終了時に事前告知しました通り、4/28に行われる第2戦から本湖下流側(水原方面)のエリア拡充を行います。
第2戦当日に改めて周知しますが、ここに図説と共に説明します。
まずは最南端のエリア終点周辺について。
場所は大生原ドック、手前の石積堤防までとします。
近づくとこんな感じです。
水門内、ドック内は立入禁止、キャスト禁止区域になりますので、
このラインを引いた石積みの手前側まで。
この石積みに乗っての釣りも禁止とします。
更に近づくとこんな感じです。
余談ですがこの辺りの水辺を引きで撮るとこのようになっており、
足元は護岸され非常に釣りやすいです。
しかもこの辺りは足元でも深い場所では1.5mぐらいの箇所も
あります。
写真のようにコの字型にフィルターユニット(ネットでガレキを包んだ巾着袋)で組まれている
箇所がいくつもあります。足元が非常に不安定で護岸際あたりは仕方ないのですが、沖に向かって伸びている方向へは危険なので事故防止の意味で立入禁止とします。
ルアーもロストしやすいので、フィルターユニットへ向かってのキャストも控えて下さい。
ここからは足元の危険な箇所をいくつか紹介します。
このように震災の影響でジャカゴ内のガレキが崩れ出てしまっている箇所が散見されます。
非常に危険ですので事故防止に努めて下さい。
護岸際にジャカゴではなく、フィルターユニットが並べられている箇所もあります。
こちらも滑りやすく、シューズやルアーなども引っかかりやすいので注意して下さい。
自己責任で危険回避に努めて下さい。
こちらも震災の影響でしょうか?それとも元々水没していたのか…
この日は減水していたのにこの状況です。
そもそも足場であったジャカゴが水没しております。
ショアトーナメントでは規則としてウェーディングは禁止なので、
こちらも立入禁止とします。
また手前の斜めチョコレート護岸も凹凸が少なく、滑りやすいので注意して下さい。
以上、今回広げた水原エリアの紹介を簡単ですが紹介させて頂きました。
ちなみに潮来マリーナからエリアエンドの大生原ドック石積み手前まで、約800mほどの範囲となっております。
帰着時間も考慮して無理なく釣りの時間を組み立てて下さい。
これからのトップシーズンに向けて、非常に魅力のあるエリアだと思います。
とにかく安全第一!事故が起きてからではせっかくの楽しいトーナメントも台無しになってしまいます。
北浦チャプターのショアトーナメントでは、このように危険な箇所が多く落水の危険性もありますので、
ライフジャケット等の着用をお願いしております。
少量ですがチャプター側でも用意しておりますので、必要な方はお申し出下さい。
しかし数に限りがありますので、出来れば皆さん自身でご用意頂けると助かります。
ご協力お願いします。
以上、第2戦から宜しくお願い致します。
NBC日本バスくらぶ・JB日本バスプロ協会公式サイト
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第2戦当日に改めて周知しますが、ここに図説と共に説明します。
まずは最南端のエリア終点周辺について。
場所は大生原ドック、手前の石積堤防までとします。
近づくとこんな感じです。
水門内、ドック内は立入禁止、キャスト禁止区域になりますので、
このラインを引いた石積みの手前側まで。
この石積みに乗っての釣りも禁止とします。
更に近づくとこんな感じです。
余談ですがこの辺りの水辺を引きで撮るとこのようになっており、
足元は護岸され非常に釣りやすいです。
しかもこの辺りは足元でも深い場所では1.5mぐらいの箇所も
あります。
写真のようにコの字型にフィルターユニット(ネットでガレキを包んだ巾着袋)で組まれている
箇所がいくつもあります。足元が非常に不安定で護岸際あたりは仕方ないのですが、沖に向かって伸びている方向へは危険なので事故防止の意味で立入禁止とします。
ルアーもロストしやすいので、フィルターユニットへ向かってのキャストも控えて下さい。
ここからは足元の危険な箇所をいくつか紹介します。
このように震災の影響でジャカゴ内のガレキが崩れ出てしまっている箇所が散見されます。
非常に危険ですので事故防止に努めて下さい。
護岸際にジャカゴではなく、フィルターユニットが並べられている箇所もあります。
こちらも滑りやすく、シューズやルアーなども引っかかりやすいので注意して下さい。
自己責任で危険回避に努めて下さい。
こちらも震災の影響でしょうか?それとも元々水没していたのか…
この日は減水していたのにこの状況です。
そもそも足場であったジャカゴが水没しております。
ショアトーナメントでは規則としてウェーディングは禁止なので、
こちらも立入禁止とします。
また手前の斜めチョコレート護岸も凹凸が少なく、滑りやすいので注意して下さい。
以上、今回広げた水原エリアの紹介を簡単ですが紹介させて頂きました。
ちなみに潮来マリーナからエリアエンドの大生原ドック石積み手前まで、約800mほどの範囲となっております。
帰着時間も考慮して無理なく釣りの時間を組み立てて下さい。
これからのトップシーズンに向けて、非常に魅力のあるエリアだと思います。
とにかく安全第一!事故が起きてからではせっかくの楽しいトーナメントも台無しになってしまいます。
北浦チャプターのショアトーナメントでは、このように危険な箇所が多く落水の危険性もありますので、
ライフジャケット等の着用をお願いしております。
少量ですがチャプター側でも用意しておりますので、必要な方はお申し出下さい。
しかし数に限りがありますので、出来れば皆さん自身でご用意頂けると助かります。
ご協力お願いします。
以上、第2戦から宜しくお願い致します。
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サクっとショアトーナメントのエリアについて説明します。
基本的な部分については掲示板の内容通りですし、
昨年の最終戦で行ったエリアと全く一緒です。
まずはエリア中央の潮来マリーナを北方面(上流方面)へ。
水門とドックを過ぎると皆さんご存知、立入禁止区域の白いポールが見えてきます。
このポールを超えてのキャスト、もちろん立入も禁止です。
法に触れますので…
そして今度はエリア最南端、こちらもご存知水原エリア終点でございます、
1個目の水門です。
この水門を超えての進入は禁止とさせて頂きます。
この先、南方面(下流側)は現在、護岸工事で立入禁止区域となっておりますので…
これがその水門付近の写真です。
この写真で私が立っている手前側はOKですが、
ジャカゴが見える反対側には入っちゃダメっす。
もちろん下流側へのキャストはOKです。
写真では見難いかもしれませんが、ジャカゴの網の目が大きかったり、傾いていたり、崩れていたりと
足元が非常に不安定です。
更に雨が降るとかなり滑りやすくなります。雨が降らなくても履いているシューズによっては、
少しの水分でとても滑りやすいのです。
落水の危険性が十分ありますので、ここで釣りをしようとされている方は、是非ライフジャケット等を着用
して下さい。
てなわけでザクっと説明終わります。
※大塚さん、久々のブログ更新直後に上乗せで失礼しましたm(__)m 大竹
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基本的な部分については掲示板の内容通りですし、
昨年の最終戦で行ったエリアと全く一緒です。
まずはエリア中央の潮来マリーナを北方面(上流方面)へ。
水門とドックを過ぎると皆さんご存知、立入禁止区域の白いポールが見えてきます。
このポールを超えてのキャスト、もちろん立入も禁止です。
法に触れますので…
そして今度はエリア最南端、こちらもご存知水原エリア終点でございます、
1個目の水門です。
この水門を超えての進入は禁止とさせて頂きます。
この先、南方面(下流側)は現在、護岸工事で立入禁止区域となっておりますので…
これがその水門付近の写真です。
この写真で私が立っている手前側はOKですが、
ジャカゴが見える反対側には入っちゃダメっす。
もちろん下流側へのキャストはOKです。
写真では見難いかもしれませんが、ジャカゴの網の目が大きかったり、傾いていたり、崩れていたりと
足元が非常に不安定です。
更に雨が降るとかなり滑りやすくなります。雨が降らなくても履いているシューズによっては、
少しの水分でとても滑りやすいのです。
落水の危険性が十分ありますので、ここで釣りをしようとされている方は、是非ライフジャケット等を着用
して下さい。
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2013年度のJB霞戦の開催です。今年も初戦は3月の開催…「寒いって」なんて毎年思いますが今年はちがうのか?前日なんて20℃越えだって言うじゃないすか!確かに暑かったわ。そして当日は更に暑いって噂。そして爆風が午後から吹くちゅー話。どないなるんすかね~。
前日はイーストワンのメンバーで夕食を食べに行きみんなで美味しくお食事して20時に戻って。さー準備なんて思ってたんですが、昨年の12月から入った現場で大忙しの私。久しぶりに徹夜の仕事したりで疲れが抜けん!(;_;)おまけに帰り遅いの朝早いで12月からほぼ睡眠時間は3~4時間で慢性的に寝不足。本当ならこの日も仕事遅れてるから休出せにゃーあかんのやけど、昨年忙しくして1戦しか出れなかった後悔を繰り返さん為に今年は仕事だろうがなんだろうが「プロ戦最優先で生きる!」って決めたんで仕事はぶっち(あぁぁー月曜日は遅れの理由で責め立てられそう…)そんなわけで22時前に寝ちゃいました。Zzz…
今年イーストワンではトーナメントシャツを作ったんですよ!デザインは鈴木の達さん!制作はイーストワンにも駐艇してイーストワンのウェアー等も作成してるFishingデザイン【Bass Daddy】さんです。店長がバサーですから通販で売ってるものもバス関係もんでおもろいですよ。チームウエアーを作りたいなんて時は一度相談してみてください。
名前の書体は鈴木さんがそれぞれのメンバーのイメージで選んでくれたそうで私のイメージはこのロゴだそうです。「んー嫌いじゃないね~」あざーっす!明日はこれ着てがんばんべー
当日は朝から曇り。予報ではいい天気になて10時頃からは徐々に風が強くなってお昼には爆風って予報。もー風が吹く前のしょうぶってかんじだな。私の考えもおかげで全くまとまらんし!おまけに本日は横利根の水門がしまってるって事で早めに準備したんですが…なぜか結局ボートを下ろすのが殿になってるし…なんでかなー
水門にいっぱいいぱいボートが入ってギュギューですわ
それでもなんとか6時半過ぎには潮来港へ。受付で今年のIDカードを受け取ると今年は青の48。こりゃー青が第2フライトになったらかなりスタートが遅くなるわなー。
そしてミーティング。第1戦はエバーグリーンカップなんでいつもの如くサル番長こと関和プロの挨拶があってから星野プロルール委員長からの説明。ここで発表されたのが本日の爆風予想による試合時間の短縮。2時間短縮で帰着が11時に。8時にスタートとして3時間。移動なんか入れたら実質釣りできるのは2時間強ですわ。ここでまた迷いまくりです。風が出始るまで大山勝負で考えてたんですが…どないしよー
そしてフライト抽選で赤から…「あちゃー」こりゃー困ったわ。これで川での釣りはほぼ無理っぽいし。
そして8時頃だったかな私のスタート。いろいろ考えて沖テトラで勝負することに。
北利根橋を超えて一気に沖テトラへ…しかし着いてみたら皆さん考えることは同じですな。けっこーな数のボートが既に着いてます。遠目で眺めてどうにか入れそうな場所へ。霞側から3列目だたかな?のテトラのアウトサイド側へ。ここでフィッシュテールのジグヘッドとライトキャロでじっくりと。しかし天気予報とは違ってずーっと曇り。バイトもなく時間は過ぎていく。そのうち反対側のインサイドが空いたんでそちらへ。しかしこっちのが水温が低いじゃん!アウトサイドで7℃後半位あったんですがインサイドは7℃切ってるし。それでも同じくジグヘッドやライトキャロをやってるとわしがやってたアウトサイド側。ちょうどテトラをはさんで正面位一般アングラが入ってきたんですが、そのアングラーがクランク?だと思うんですがキャスト1発でバスかけてるし!それもいいサイズやん「くゎークランク一発かい!」なんだか一気に力抜けましたわ。その後シャッド、クランクで流してみましたがなーんもなしで10時過ぎもー戻るほうがいいかなーなんて考えてるとそよそよと南寄りの風が吹き出してきたんで「さーて戻るかねー」なんて片付けしてエレキでテトラの切れ目を抜けたら急に風が強くなり始めましたわ。「やばーこりゃー一気に来るな」なんて思ってエンジン掛けて沖へ向かった時にはもー既に爆風になり始めましたよ。ほんとにあっちゅー間にえらいことに。あたり一面に白うさぎが駆けずり回ってる状況に。風も少し西寄りになり気を付けながらどうにか川まで戻りましたが、私が帰り始めにはまだ結構テトラにいましたが大丈夫かいな…アルミもいたでぇ。そして川へ着いた時には風は更に強くなってまして・・・川でちょっと釣りをしいようかと思ってたんですが強風の中まだ皆頑張って入る隙間がないし・・・
どうにか潮来大橋のそばまで来て空いてる場所があったんですそこへ行ってエレキおろして見たがもー危険ね香りプンプンの強風だし・・・おまけにエレキおろしてロッド持ったら強風でかぶってたキャップがはるかかなたまで飛ばされるわで一気に諦めモード「戻りましょ今日は・・・これにて終了(T_T)
」
ザブンザブンの中潮来港の近くまで来ると本部が拡声器で何か叫んでるんですが、風の音やらでよー聞きとれん!更に近づいてみると「魚を持ってない方はこのまま帰ってもらって結構ーです」だって。ならさくっと帰るでぇーでこれにて終了のご帰還。朝のミーティングでも強風で本部まで戻れないと思ったら帰っていいって言ってたし。戻ってから連絡すれば今回は当別ルールで本部に帰着しなくても参加点はつくらしいし。それでも取り敢えず電話・・・「留守番電話サービスです」で留守電になってるし。もう一度かけた今度は話中。「いいや戻ってからまた電話すりゃー」で走り出そうとしたら本部から折り返しの電話。ゼッケンと名前を伝え「強風で本部帰着出来そうになかったんでこのまま解散します」で。横利根の水門へ。
既に宮ちゃんやいつの間にか黄色のストラトスに乗り換えてる萩さんも。水門へ入って横利根側の水門が開いたらすげー向かい風・・・そして1艇ずつ横利根へ抜けている時に水門の鐘がなりだしやがった!誰かが確認もせずに北利根側の紐を引っ張ったんだわな。たっく危なくってしゃーないわ!慌ててエンジンで横利根へ。 そしてしばらくして後ろを見たら閉まり始めた水門の奥に黄色いボートが。なんと萩さん抜けられずに取り残されてるし。まー無理せずにですが「皆さん気をつけて確認してから操作しましょうー」
しかし本当に「台風かいっ!」って位爆風ですわ。今回短縮で開催した本部の判断は正しかったようです。
イーストワンへ戻って船を上げるのも大変トレーラーをスロープに降ろしてボートをトレーラに刺すのも風がすごくって・・・全くなんだかな~
今回の初戦はダメだわなー釣ってきたのは8人だそうで・・・それでも3本釣ってくるのがいるんだから「釣ってくる奴は釣ってくる」感じです。
いつもより早く上がっちゃってやることないし。午後から外は更に爆風だし。今日は早め帰りましょうーなんって思いながらタブレットで渋滞情報見たら「ガーン(゚д゚lll)」なんと潮来~成田が通行止めじゃん!ジャンジャン!
それでも夕方にはどうにか通行止めも解除になったんでいつもより早めに帰りましたとさ!終わり
第2戦はがんばっぺ!!
そして今月末はチャプター北浦の第1戦です!皆さん参加しておくんなまし
北浦チャプター事務局長
Mr.Love & Peace 大塚のレポートでした。
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前日はイーストワンのメンバーで夕食を食べに行きみんなで美味しくお食事して20時に戻って。さー準備なんて思ってたんですが、昨年の12月から入った現場で大忙しの私。久しぶりに徹夜の仕事したりで疲れが抜けん!(;_;)おまけに帰り遅いの朝早いで12月からほぼ睡眠時間は3~4時間で慢性的に寝不足。本当ならこの日も仕事遅れてるから休出せにゃーあかんのやけど、昨年忙しくして1戦しか出れなかった後悔を繰り返さん為に今年は仕事だろうがなんだろうが「プロ戦最優先で生きる!」って決めたんで仕事はぶっち(あぁぁー月曜日は遅れの理由で責め立てられそう…)そんなわけで22時前に寝ちゃいました。Zzz…
今年イーストワンではトーナメントシャツを作ったんですよ!デザインは鈴木の達さん!制作はイーストワンにも駐艇してイーストワンのウェアー等も作成してるFishingデザイン【Bass Daddy】さんです。店長がバサーですから通販で売ってるものもバス関係もんでおもろいですよ。チームウエアーを作りたいなんて時は一度相談してみてください。
名前の書体は鈴木さんがそれぞれのメンバーのイメージで選んでくれたそうで私のイメージはこのロゴだそうです。「んー嫌いじゃないね~」あざーっす!明日はこれ着てがんばんべー
当日は朝から曇り。予報ではいい天気になて10時頃からは徐々に風が強くなってお昼には爆風って予報。もー風が吹く前のしょうぶってかんじだな。私の考えもおかげで全くまとまらんし!おまけに本日は横利根の水門がしまってるって事で早めに準備したんですが…なぜか結局ボートを下ろすのが殿になってるし…なんでかなー
水門にいっぱいいぱいボートが入ってギュギューですわ
それでもなんとか6時半過ぎには潮来港へ。受付で今年のIDカードを受け取ると今年は青の48。こりゃー青が第2フライトになったらかなりスタートが遅くなるわなー。
そしてミーティング。第1戦はエバーグリーンカップなんでいつもの如くサル番長こと関和プロの挨拶があってから星野プロルール委員長からの説明。ここで発表されたのが本日の爆風予想による試合時間の短縮。2時間短縮で帰着が11時に。8時にスタートとして3時間。移動なんか入れたら実質釣りできるのは2時間強ですわ。ここでまた迷いまくりです。風が出始るまで大山勝負で考えてたんですが…どないしよー
そしてフライト抽選で赤から…「あちゃー」こりゃー困ったわ。これで川での釣りはほぼ無理っぽいし。
そして8時頃だったかな私のスタート。いろいろ考えて沖テトラで勝負することに。
北利根橋を超えて一気に沖テトラへ…しかし着いてみたら皆さん考えることは同じですな。けっこーな数のボートが既に着いてます。遠目で眺めてどうにか入れそうな場所へ。霞側から3列目だたかな?のテトラのアウトサイド側へ。ここでフィッシュテールのジグヘッドとライトキャロでじっくりと。しかし天気予報とは違ってずーっと曇り。バイトもなく時間は過ぎていく。そのうち反対側のインサイドが空いたんでそちらへ。しかしこっちのが水温が低いじゃん!アウトサイドで7℃後半位あったんですがインサイドは7℃切ってるし。それでも同じくジグヘッドやライトキャロをやってるとわしがやってたアウトサイド側。ちょうどテトラをはさんで正面位一般アングラが入ってきたんですが、そのアングラーがクランク?だと思うんですがキャスト1発でバスかけてるし!それもいいサイズやん「くゎークランク一発かい!」なんだか一気に力抜けましたわ。その後シャッド、クランクで流してみましたがなーんもなしで10時過ぎもー戻るほうがいいかなーなんて考えてるとそよそよと南寄りの風が吹き出してきたんで「さーて戻るかねー」なんて片付けしてエレキでテトラの切れ目を抜けたら急に風が強くなり始めましたわ。「やばーこりゃー一気に来るな」なんて思ってエンジン掛けて沖へ向かった時にはもー既に爆風になり始めましたよ。ほんとにあっちゅー間にえらいことに。あたり一面に白うさぎが駆けずり回ってる状況に。風も少し西寄りになり気を付けながらどうにか川まで戻りましたが、私が帰り始めにはまだ結構テトラにいましたが大丈夫かいな…アルミもいたでぇ。そして川へ着いた時には風は更に強くなってまして・・・川でちょっと釣りをしいようかと思ってたんですが強風の中まだ皆頑張って入る隙間がないし・・・
どうにか潮来大橋のそばまで来て空いてる場所があったんですそこへ行ってエレキおろして見たがもー危険ね香りプンプンの強風だし・・・おまけにエレキおろしてロッド持ったら強風でかぶってたキャップがはるかかなたまで飛ばされるわで一気に諦めモード「戻りましょ今日は・・・これにて終了(T_T)
」
ザブンザブンの中潮来港の近くまで来ると本部が拡声器で何か叫んでるんですが、風の音やらでよー聞きとれん!更に近づいてみると「魚を持ってない方はこのまま帰ってもらって結構ーです」だって。ならさくっと帰るでぇーでこれにて終了のご帰還。朝のミーティングでも強風で本部まで戻れないと思ったら帰っていいって言ってたし。戻ってから連絡すれば今回は当別ルールで本部に帰着しなくても参加点はつくらしいし。それでも取り敢えず電話・・・「留守番電話サービスです」で留守電になってるし。もう一度かけた今度は話中。「いいや戻ってからまた電話すりゃー」で走り出そうとしたら本部から折り返しの電話。ゼッケンと名前を伝え「強風で本部帰着出来そうになかったんでこのまま解散します」で。横利根の水門へ。
既に宮ちゃんやいつの間にか黄色のストラトスに乗り換えてる萩さんも。水門へ入って横利根側の水門が開いたらすげー向かい風・・・そして1艇ずつ横利根へ抜けている時に水門の鐘がなりだしやがった!誰かが確認もせずに北利根側の紐を引っ張ったんだわな。たっく危なくってしゃーないわ!慌ててエンジンで横利根へ。 そしてしばらくして後ろを見たら閉まり始めた水門の奥に黄色いボートが。なんと萩さん抜けられずに取り残されてるし。まー無理せずにですが「皆さん気をつけて確認してから操作しましょうー」
しかし本当に「台風かいっ!」って位爆風ですわ。今回短縮で開催した本部の判断は正しかったようです。
イーストワンへ戻って船を上げるのも大変トレーラーをスロープに降ろしてボートをトレーラに刺すのも風がすごくって・・・全くなんだかな~
今回の初戦はダメだわなー釣ってきたのは8人だそうで・・・それでも3本釣ってくるのがいるんだから「釣ってくる奴は釣ってくる」感じです。
いつもより早く上がっちゃってやることないし。午後から外は更に爆風だし。今日は早め帰りましょうーなんって思いながらタブレットで渋滞情報見たら「ガーン(゚д゚lll)」なんと潮来~成田が通行止めじゃん!ジャンジャン!
それでも夕方にはどうにか通行止めも解除になったんでいつもより早めに帰りましたとさ!終わり
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新年になってもー大分経ってしまいましたが
とゆう訳で
今年も宜しくお願い致します。
実はこの書き込みも新年早々書いていたんですが、アップする寸前に問題発生で書いたものが全てぶっ飛んじゃって(泣)…アッタマにきちゃって再度書く気にならんかったもんでこんなに遅くなってか再度書き込んでます。
昨年は本当にあの地震のあった忘れる事のできない年になって、北浦やその周辺、いや茨城も大きな被害を受けて、北浦チャプターも「本当に開催出来るのか?」と思うほどの当初は被害ですたが、関係者等の多大なるご協力もあって無事にオンスケで開催出来ました。その中でも参加してくれた選手の方にもいろいろなご不便もご理解して参加して頂き有りがたい事ですわ。
そして年も明けて2012年。新年早々に北浦へ初日の出を見に行って来たんですが(まーほぼ毎年行ってますが)今年は雲が多くって見れませんでしわ(泣)...
暗いうちから北浦目指して東関道を走ってたら四街道付近で何故か路肩近くで新年早々に車が単独で横転してましたが…(なんでかな~)朝の6時過ぎに北浦着。しかし曇り!激しく寒かったので取りあえず日の出の時間まで車でぬくぬくしてましたが、日の出の時間すげてもお日様は顔を見せませんでした。ジャンジャン!
8時くらいまで待っては見たんですが、なんと待ってるうちに雨が降り出して来まして、サクサクと退散しましわ。待ってる間ちょとだけ釣りをしてみましたが、これが寒い…手があっちゅーまにかじかんで釣りどころじゃなかった。
そういえば潮来マリーナのスロープに妙な物があったんですが、何でしょうか?船らしい物ですが、鉄で錆ついてるし、まさか漂流してたどり着いたって感じでもないし…そしてスロープの状態も更に悪くなってる気もしますが…
これも直るまでは結構な時間が掛かりそうですな。今年もボートの揚げ降ろしや係留等でご不便をおかけすると思いますがご協力よろしくお願い致します。
初日の出も見れず退散ごはイーストワンへ。
『新年早々にこのクソ寒い中何しに来おったんだぁー!もちろんお年玉持って 来たんだろーな!』的に睨まれてるのか?まーお年玉代わりにいつもより高級品をお渡ししましたが。それにしても寒いのに元気だったなークマは、
色々有って直ぐには事務所に入れなかったんでその間これまた懲りずに横利根で釣りしてみましたが…釣れるわきゃー無いですわ。すげー寒いんだもん!日は出ないわ風は冷たいわで釣りしてられなかった。そしてイーストワンでやっとストーブにあたってぬくぬくしてたら眠くなって来たんでお昼ねタイム!良い気分で寝てたら地震ですわ。新年早々からデカイし長いしで一気に目が覚めましたわ。結構n大きめの揺れで長かったんでちょっと怖かったですが。結局それでバッチリ目が覚めちゃって後は遅れてやって来た友人と夜までギター弾いてました。
そうそう私が寝てる間に桂川いたるさんが来てボート出して釣りに行ってたそうで。さすがですな~。意気込みが違うもんな~見習わんと。
まーそんな新年の一発目でした。何だかな~
そんなこんなで(どんなんだか?)今年も北浦チャプターは頑張って行きますので皆さん今年もよろしくお願い致します。
北浦チャプタースタッフ一同!
北浦チャプター事務局長
Mr.Love & Peace 大塚のレポートでした。
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昨年は本当にあの地震のあった忘れる事のできない年になって、北浦やその周辺、いや茨城も大きな被害を受けて、北浦チャプターも「本当に開催出来るのか?」と思うほどの当初は被害ですたが、関係者等の多大なるご協力もあって無事にオンスケで開催出来ました。その中でも参加してくれた選手の方にもいろいろなご不便もご理解して参加して頂き有りがたい事ですわ。
そして年も明けて2012年。新年早々に北浦へ初日の出を見に行って来たんですが(まーほぼ毎年行ってますが)今年は雲が多くって見れませんでしわ(泣)...
暗いうちから北浦目指して東関道を走ってたら四街道付近で何故か路肩近くで新年早々に車が単独で横転してましたが…(なんでかな~)朝の6時過ぎに北浦着。しかし曇り!激しく寒かったので取りあえず日の出の時間まで車でぬくぬくしてましたが、日の出の時間すげてもお日様は顔を見せませんでした。ジャンジャン!
8時くらいまで待っては見たんですが、なんと待ってるうちに雨が降り出して来まして、サクサクと退散しましわ。待ってる間ちょとだけ釣りをしてみましたが、これが寒い…手があっちゅーまにかじかんで釣りどころじゃなかった。
そういえば潮来マリーナのスロープに妙な物があったんですが、何でしょうか?船らしい物ですが、鉄で錆ついてるし、まさか漂流してたどり着いたって感じでもないし…そしてスロープの状態も更に悪くなってる気もしますが…
これも直るまでは結構な時間が掛かりそうですな。今年もボートの揚げ降ろしや係留等でご不便をおかけすると思いますがご協力よろしくお願い致します。
初日の出も見れず退散ごはイーストワンへ。
『新年早々にこのクソ寒い中何しに来おったんだぁー!もちろんお年玉持って 来たんだろーな!』的に睨まれてるのか?まーお年玉代わりにいつもより高級品をお渡ししましたが。それにしても寒いのに元気だったなークマは、
色々有って直ぐには事務所に入れなかったんでその間これまた懲りずに横利根で釣りしてみましたが…釣れるわきゃー無いですわ。すげー寒いんだもん!日は出ないわ風は冷たいわで釣りしてられなかった。そしてイーストワンでやっとストーブにあたってぬくぬくしてたら眠くなって来たんでお昼ねタイム!良い気分で寝てたら地震ですわ。新年早々からデカイし長いしで一気に目が覚めましたわ。結構n大きめの揺れで長かったんでちょっと怖かったですが。結局それでバッチリ目が覚めちゃって後は遅れてやって来た友人と夜までギター弾いてました。
そうそう私が寝てる間に桂川いたるさんが来てボート出して釣りに行ってたそうで。さすがですな~。意気込みが違うもんな~見習わんと。
まーそんな新年の一発目でした。何だかな~
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北浦チャプタースタッフ一同!
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「今度私のボートで一緒に出て霞教えてくれや~」と私と同じイーストワンに駐艇してるアソウさんにお願いされ「おいおい霞を聞くなら聞く人間違ってるで~!」とゆう事で11月の最終週末の土曜に霞へ行ってきました。最近イーストワンではオリジナルのウエアー、Tシャツ、ロンT、パーカー、トーナメントシャツ(これはまだ作成途中ですが)が充実して来てるんですが、そのすべてをこのアソウさんが作ってます。アソウさんはBass Daddyちゅーオリジナルウエアー等を販売してるお方。バスフィッシング関連のプリント物などが充実(近いうちにチームウエアーやキャップ等の製作をお考えの方は一度相談してみては?デザインからも受けてるそうです)
まだ暗いうちからイーストワン、この日は寒かった…5時頃に水郷大橋の電光掲示板はなんと「只今2℃、道路凍結注意!」「おいおい…2℃ってそりゃー寒いよ~」イーストワン着いてお出迎えは何時ものクマちゃん「おいおい久しぶりやな~なんかよこせや!」的な、車に顔ツッコミ過ぎですわ!
そして駐艇場のを見渡せば、何と皆のボートカバーが真っ白に!こんな寒い日にこんなに早くから出んでも…
6時に待ち合わせで準備して出廷!横利根も水面から蒸気が上がって先の水門も見えません。
取りあえず沖テトラ…ノー感じ…そこから取りあえず大場所を回って見ましたが、ノー感じ。午後にドックから伸びてる井沈みでプレデターにバイトがあったんですが…ノラーズ!結局2人共に釣果出せず上がりです。帰りしなの横利根でチョロット釣りしてみたら、ギルさんは元気ですな~。そこでバスのバイトもあちゅーまにバレしーさーだめだこりゃー!朝の水温は12℃中ごろ、午後でも13℃仲位だもんな~。一気に下がり傾向だから厳しかったです。
そしてイーストワンマッタリしてたら「明日のK’sカップは出ないの?」って鈴木さん等に言われて「今日の朝の寒さと釣果じゃーな!きびしいでよ~」しかし私何とK’sカップって実は1度も出た事もないんですわ。話は聞いてますが。かなり大人数が参戦して楽しいよーって事なんで「1度は出て見ましょうかねー」で参戦決定!しかし今日の状況見たら出ても私に手も足も出そうに有りませんが…
そして日曜日「第15回K’sカップ開催」朝のくそ寒い中準備して7時頃潮来港へ!受付した紙には「39(サンキュー)」だって!お話通り沢山参戦してます。今年は震災等で牛堀が使用できず潮来港での開催で、1艇での同船をお願いしてたんで通常よりはボートも少なめなんでしょうが。ショア部門+ボート部門で200名オーバーの参加だって。凄いね!
イーストワンかも多くの方が参戦です。もちろん鈴木さん、同じチャージャー乗りの加藤さん、レッドドラゴンのラッピング(いたるさんデザイン&施行)の斎藤さん、更にいたるさんなどなど、何時もお世話になってる方々です。皆さんいつもよー釣って来ますからね~、私も負けずに頑張ってウエインはしたい所ですな~
そしてスタート!受け付けた順番でのフライト。今日の程では無いとはいえ朝はやっぱ寒い!とてもじゃないっが元気なしの私は、霞までこの寒い中ボート飛ばしていく気もです、釣れなかったし、なんで川で。と思い横利根水門横へと思ったら…黄色いチャージャーが既にマイエリア宣言してました…。「しゃーねーなこのまま横利根ですわ~」で今日元気なギルとバス君がいたエリアへ。そして何と結局この場所で帰着まで粘っちゃいましたよ。
岸沿いの鉄の崩れ桟橋へタイトに入れると相変わらずギルは元気にバイトしてくるんですが…「こんだけ元気なギルがいるんだから、元気なバスもいそーなもんだが?」しかし今回何だか根掛かりが以上に発生したのはなんでだか?テキサスのカットテールも7g、5gとやるも根掛かりするんで、更に軽くして1.8g、0.9gのライトテキサスにしても…根掛かりしまくりですわ。その後はもーガード付きのジグヘッドにしても根がかるんで、ガード付きのマス針で1/64のネイル入れたので。しかーし!これも根掛かりが…しまいにゃーガード付きのマス針が全部逝っちゃいましたわ。いつもはこんなに根掛かりしないんですが、今日は「何だかなー」です。そして最終的にはお得意のスイミーバレットのノーシンカーをストレート掛けで超スローな釣りになっちゃたよ!まー昔友人に言われて「静止画釣り」って奴です。あまりにもスローなんで暫く釣りをしてから再度私も見ると、全く私が同じ格好でいるからだそうですわ。その「静止画釣り」でボトムをゆっくり引いてきたら「コツ!」って魚信!「魚信なのかこれは!うりゃー」で合わせたらバスですよ、「ヤッターこれで最低でもウエイン出来ますやん!」でまーサイズは600g?的なバス。しかし私的には貴重な1本!「いるんじゃーないのちゃんとバスも!」その後もカバーから離れた所を「静止画釣り」で粘ってたら再度「コツ!」「来たか~うりゃー」でやっと2本目のバスが出ました!「いやー良かった2本も釣れたよ~まだまだいるでしょ本当は」でその後も粘って見たんですが3本目は出ずで12時。「ダメかー」で横利根を釣りながら水門通って帰着です。
結局同じ場所で1日粘って2本で終了でした。潮来港に戻って帰着したら大竹ちゃん登場!大竹ちゃんはショア部門に参戦してたそうですが、大分厳しかったそうで、80人位出て10人しか釣れなかったんだって!「やっぱ今日はキビシーよな!」
結果は2本で1430g でした。これが今日の私のいっぱいいっぱいですわ。ちゅーか2本よー釣った!って感じですが。しかしボート部門も厳しかった様ですが。検量も終わってボートに戻ってたら、2艇横のボートのライブウエルから、ごっといバスが出て来たよ!余裕の50アップ!ちゅーか霞で良く出るデカバスとは、もー明らかに違い過ぎで、お腹パンパンだしこのバス!凄いねこのバス!霞ではなかなか見れないよこのプロポーションのバスは。何と1本で2500gオーバーだって!1本で私の2本バスをでも全く敵いません!トホホ…驚いて見てたんで、写真撮らせてもらえば良かった!
そして噂に聞く豪華な賞品の表彰式!優勝は5本で4キロ越えでした。そしてイーストワン組では鈴木さんが4本2810gで8位、私が21位、いたるさんが1本で1360gのグッドバス持ち込んで22位、後は…言えません私には!どうにかやっつけられずに済んだ様で…危ねー。商品は上から好きな物を取って行く方式で、21位とはいえ、今回は1艇で複数人載ってたりするんで私の前には30人以上いたんで、私の番で選んだのはバッテリケース&お米3キロでした。21位でこれなら十分ですわ。お米はいいねー!
その後の豪華景品のじゃんけん大会!魚探に、デカイTV、もちろん勝てる訳も無くオール撃沈ですわ…相変わらずくじ運とじゃんけんは弱いです…でもワンカップでは勝ち抜いてレンコンゲットしたな~
今回のK’sカップは初参加でしたが、結構楽しめたね~。色々な縛りが無い分ね。とは言っても横利根の1ヶ所で釣りしてましたが…イーストワンと潮来港を2往復しかしてないぞー、まーガスも使わんで楽しめたかな(笑)来年も都合が合えば参戦したいですな~
今年はさすがにこれが最後の霞の大会ですな(大会自体は12月半ばに亀山でのサンラインバスフェスがありますが)
これから更に寒くなって行くんですが、今年は去年ヘラに充てた分をバスに廻して練習しないと…しかし寒いの苦手ですが。寒い時に1人でボート釣りは結構辛いから誰か私のボートで良ければ一緒に出ません?又は乗せてもらっても良いですが(笑)
※一部の写真はK’sに掲載されている物を使用許諾を頂き使用させて頂いております!
結果や当日の写真等はK’sのホームページより観覧出来ます!
北浦チャプター事務局長
Mr.Love & Peace 大塚のレポートでした。
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まだ暗いうちからイーストワン、この日は寒かった…5時頃に水郷大橋の電光掲示板はなんと「只今2℃、道路凍結注意!」「おいおい…2℃ってそりゃー寒いよ~」イーストワン着いてお出迎えは何時ものクマちゃん「おいおい久しぶりやな~なんかよこせや!」的な、車に顔ツッコミ過ぎですわ!
そして駐艇場のを見渡せば、何と皆のボートカバーが真っ白に!こんな寒い日にこんなに早くから出んでも…
6時に待ち合わせで準備して出廷!横利根も水面から蒸気が上がって先の水門も見えません。
取りあえず沖テトラ…ノー感じ…そこから取りあえず大場所を回って見ましたが、ノー感じ。午後にドックから伸びてる井沈みでプレデターにバイトがあったんですが…ノラーズ!結局2人共に釣果出せず上がりです。帰りしなの横利根でチョロット釣りしてみたら、ギルさんは元気ですな~。そこでバスのバイトもあちゅーまにバレしーさーだめだこりゃー!朝の水温は12℃中ごろ、午後でも13℃仲位だもんな~。一気に下がり傾向だから厳しかったです。
そしてイーストワンマッタリしてたら「明日のK’sカップは出ないの?」って鈴木さん等に言われて「今日の朝の寒さと釣果じゃーな!きびしいでよ~」しかし私何とK’sカップって実は1度も出た事もないんですわ。話は聞いてますが。かなり大人数が参戦して楽しいよーって事なんで「1度は出て見ましょうかねー」で参戦決定!しかし今日の状況見たら出ても私に手も足も出そうに有りませんが…
そして日曜日「第15回K’sカップ開催」朝のくそ寒い中準備して7時頃潮来港へ!受付した紙には「39(サンキュー)」だって!お話通り沢山参戦してます。今年は震災等で牛堀が使用できず潮来港での開催で、1艇での同船をお願いしてたんで通常よりはボートも少なめなんでしょうが。ショア部門+ボート部門で200名オーバーの参加だって。凄いね!
イーストワンかも多くの方が参戦です。もちろん鈴木さん、同じチャージャー乗りの加藤さん、レッドドラゴンのラッピング(いたるさんデザイン&施行)の斎藤さん、更にいたるさんなどなど、何時もお世話になってる方々です。皆さんいつもよー釣って来ますからね~、私も負けずに頑張ってウエインはしたい所ですな~
そしてスタート!受け付けた順番でのフライト。今日の程では無いとはいえ朝はやっぱ寒い!とてもじゃないっが元気なしの私は、霞までこの寒い中ボート飛ばしていく気もです、釣れなかったし、なんで川で。と思い横利根水門横へと思ったら…黄色いチャージャーが既にマイエリア宣言してました…。「しゃーねーなこのまま横利根ですわ~」で今日元気なギルとバス君がいたエリアへ。そして何と結局この場所で帰着まで粘っちゃいましたよ。
岸沿いの鉄の崩れ桟橋へタイトに入れると相変わらずギルは元気にバイトしてくるんですが…「こんだけ元気なギルがいるんだから、元気なバスもいそーなもんだが?」しかし今回何だか根掛かりが以上に発生したのはなんでだか?テキサスのカットテールも7g、5gとやるも根掛かりするんで、更に軽くして1.8g、0.9gのライトテキサスにしても…根掛かりしまくりですわ。その後はもーガード付きのジグヘッドにしても根がかるんで、ガード付きのマス針で1/64のネイル入れたので。しかーし!これも根掛かりが…しまいにゃーガード付きのマス針が全部逝っちゃいましたわ。いつもはこんなに根掛かりしないんですが、今日は「何だかなー」です。そして最終的にはお得意のスイミーバレットのノーシンカーをストレート掛けで超スローな釣りになっちゃたよ!まー昔友人に言われて「静止画釣り」って奴です。あまりにもスローなんで暫く釣りをしてから再度私も見ると、全く私が同じ格好でいるからだそうですわ。その「静止画釣り」でボトムをゆっくり引いてきたら「コツ!」って魚信!「魚信なのかこれは!うりゃー」で合わせたらバスですよ、「ヤッターこれで最低でもウエイン出来ますやん!」でまーサイズは600g?的なバス。しかし私的には貴重な1本!「いるんじゃーないのちゃんとバスも!」その後もカバーから離れた所を「静止画釣り」で粘ってたら再度「コツ!」「来たか~うりゃー」でやっと2本目のバスが出ました!「いやー良かった2本も釣れたよ~まだまだいるでしょ本当は」でその後も粘って見たんですが3本目は出ずで12時。「ダメかー」で横利根を釣りながら水門通って帰着です。
結局同じ場所で1日粘って2本で終了でした。潮来港に戻って帰着したら大竹ちゃん登場!大竹ちゃんはショア部門に参戦してたそうですが、大分厳しかったそうで、80人位出て10人しか釣れなかったんだって!「やっぱ今日はキビシーよな!」
結果は2本で1430g でした。これが今日の私のいっぱいいっぱいですわ。ちゅーか2本よー釣った!って感じですが。しかしボート部門も厳しかった様ですが。検量も終わってボートに戻ってたら、2艇横のボートのライブウエルから、ごっといバスが出て来たよ!余裕の50アップ!ちゅーか霞で良く出るデカバスとは、もー明らかに違い過ぎで、お腹パンパンだしこのバス!凄いねこのバス!霞ではなかなか見れないよこのプロポーションのバスは。何と1本で2500gオーバーだって!1本で私の2本バスをでも全く敵いません!トホホ…驚いて見てたんで、写真撮らせてもらえば良かった!
そして噂に聞く豪華な賞品の表彰式!優勝は5本で4キロ越えでした。そしてイーストワン組では鈴木さんが4本2810gで8位、私が21位、いたるさんが1本で1360gのグッドバス持ち込んで22位、後は…言えません私には!どうにかやっつけられずに済んだ様で…危ねー。商品は上から好きな物を取って行く方式で、21位とはいえ、今回は1艇で複数人載ってたりするんで私の前には30人以上いたんで、私の番で選んだのはバッテリケース&お米3キロでした。21位でこれなら十分ですわ。お米はいいねー!
その後の豪華景品のじゃんけん大会!魚探に、デカイTV、もちろん勝てる訳も無くオール撃沈ですわ…相変わらずくじ運とじゃんけんは弱いです…でもワンカップでは勝ち抜いてレンコンゲットしたな~
今回のK’sカップは初参加でしたが、結構楽しめたね~。色々な縛りが無い分ね。とは言っても横利根の1ヶ所で釣りしてましたが…イーストワンと潮来港を2往復しかしてないぞー、まーガスも使わんで楽しめたかな(笑)来年も都合が合えば参戦したいですな~
今年はさすがにこれが最後の霞の大会ですな(大会自体は12月半ばに亀山でのサンラインバスフェスがありますが)
これから更に寒くなって行くんですが、今年は去年ヘラに充てた分をバスに廻して練習しないと…しかし寒いの苦手ですが。寒い時に1人でボート釣りは結構辛いから誰か私のボートで良ければ一緒に出ません?又は乗せてもらっても良いですが(笑)
※一部の写真はK’sに掲載されている物を使用許諾を頂き使用させて頂いております!
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北浦チャプター事務局長
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11月20日、千葉県高滝湖にて『NBCチャプターブロックチャンピオンシップ東日本決勝』が行われたんで行ってきました!スタッフとして…(選手で行きたかったわ~)
これは東日本で開催の各ブロック戦で行われた上位5名のみが参加して行われる大会。昨年から開催されていて、昨年は関東Aブロックのエリアである利根川で開催。そして今年は関東Bブロックのエリアである高滝湖での開催になった。
関東Aのブロック長の関ブロック長、北浦会長の金子会長、そして私の3人でスタッフ?関東Aから出場した5名の選手の応援で行ってきました。
前日から市原のホテルへ宿泊、私は午後から津久井湖へ用があって(釣りで行った訳じゃない)、それが終わってから市原へ。夕方4時頃になって首都高には大雨&大風!そしてうんざりするほどの大渋滞!渋滞を我慢しながらアクアラインを目指してたら何と電光掲示板に「アクアライン強風により通行止め!」「なんでやねん!もっと早く言ってよ~」結局東関道から館山道に入って7時前にやっとホテル着。その間も大雨&大風は変わらず。しかし明日の大会当日で無くって良かったです。朝まで風が残るかも知れないのが心配ですが。ホテル入ってから3人で明日の打ち合わせを近所の和風レストランと言う居酒屋へ…飲んでました。
早朝の5時過ぎにホテルを出発、風は残ってましたが雨は降ってない。まだ暗い中を高滝湖へ向けて出発!6時頃高滝湖に着いたんですが、実は私は高滝湖はもー20年ぶり位。昔亀山ダムへ行った帰りの夕方に何度か陸っぱりしたね~(そうそうあのトンボのオブジェが…と思ってたらあれはトンボじゃなく、カゲロウなんだそうで…そう言われればそうだわ)。既に今回の主催である関東Bのスタッフが準備してます。この大会は沢山のメーカーやショップの協賛があって、更に各大会の上位5名と前年のウイナーしか参加できない少数でのトーナメントだけに凄いです。何といってもこのトーナメントの試合の権利を取った選手はJB/NBCののホームページに顔写真付きでアップされてますからね。
そして豪華な優勝賞品等。何よりも優勝者にはこの大きな優勝カップが贈られるんですよ。この大会はチャプター参加の頂点を決める大会。つまりプロではない、NBC会員でも優勝すればこのカップを手にする事が出来るって事です。こりゃー凄い!。更に副賞で20万円分の旅行も。凄すぎます。入賞者にも参加した選手にも素晴らしい商品が用意されてました。
朝の時点で曇り空で風が強めですが参加選手が集まってミーティング開始。参加選手は全員で21名。関東Aブロックの神流湖戦の上位5名は全員参加です。皆さんカップを目の前にしてのミーティングは気合十分って雰囲気の中でミーティングは黙々と進んでNBCチャプターブロックチャンピオンシップ東日本決勝のスタートも近づいてきました。
スタートは朝のミーティングの抽選で決まった順でスタート。スタートに向けて関東Aの選手も準備に余念がない中、渕井選手は朝から陽気?です。こりゃー見えてる余裕か?やけくそなのか?まー燃えてはいましたが。そして高滝湖の状況ですが。やはり高滝湖も前日から大雨&大風で湖の状況も一変してしまったようで。水はまさにコーヒー牛乳の様にまっ茶色、多くのゴミが浮いてます。こりゃー厳しくなっちゃてるんでしょうなー。
そして7時10分過ぎにNBCチャプターブロックチャンピオンシップ東日本決勝スタートです。関東Aを制した川又選手。神流湖の時の様にタフになっても魚を持ってくる選手なだけに今回のこの高滝湖でも期待できます。そして渕井選手もスタート。そして全員のスタートが無事終了です。さーどうなるか楽しみですが…私たちは…少し寝ますか…
朝は雲も多く風が強かったですが、徐々に雲も取れて来てお昼頃には強い日差しで暑い暑い!「11月中旬だってのになんだこの暑さは!」って位天候も変わったり、そしてこの日の10時半頃、私が車で横になってたら、何だか車が揺れ出して「何だまた強風が吹きだしたのかい?」なんて思って外を見てもそんな強風吹いてない、それどころか車の揺れが増してずーと揺れてる!「これって地震か?」でツイッター見たら茨城北部で震度5強の地震。この高滝湖の周辺も車が揺れるのが解ったんだから結構揺れたのかな?でも関会長と金子会長は爆睡で気付かず寝てるからな~
帰着は13時。なんの問題も無く全ての選手が13時に帰着完了。そして検量へ。さー釣れてるのか高滝湖!そして関東Aの選手は?
状況を聞いた限り、やはり今までのプラの感触とは全く変わって釣れなくなってしまっていたようです。
そして川又選手がウエインバックを持って現れましたよ。やはり川又選手、タフになっても釣って来るよね!素晴らし。そして小松原選手も釣って来たようです。そして他の3人は…残念な事にノーフィッシュ!やっぱキビしかったよーだわ。ウエインで魚を持って来たのは21人中7人。リミットtの3本揃えた選手がいないって事。こりゃーやっぱ見た目通りでキビしくなってしまってましたな高滝湖!
川又選手1本、320g。サイズは小さいも貴重な1本です。何より神流湖の時といい、今回の高滝湖といい、どんなんにキビしい状況ながらも必ず釣って来るのは素晴らしい!
小松原選手!1本ですがいいバス。お腹パンパンの1060gのキロアップをウエイン。これは期待大のいい魚です。これも素晴らしい!
他の選手の持ってきた魚もいい魚です。
表彰式が始まるまでは観戦や選手の応援に来た方へのじゃんけん大会。これも豪華景品のセットだもんね。凄い大会だね。
そして表彰式。関東Aから出場の小松原選手が見事4位入賞です。今回も得意とするグラブのテールをカットしたイモグラブで獲って来たそうです。4位の商品としてタクテクスのウォーリアーをゲット!おめでとう!
川又選手は7位です。十分凄いです。
優勝は2本1760gを釣った関東Bからの参戦の折金選手でした。優勝のカップと20万円の旅行権利です。凄い!
抽選で全ての選手に豪華賞品も出てました。
(あれ?渕井さんの写真が…デジカメが空気呼んでピイボケさせたのか~すんません新しいデジカメでまだ使い慣れて無くって、ピンボケしてました…わざとじゃないですよ…きっと!)
そして更に今回高滝湖のお隣、亀山ダムにある亀山温泉ホテルからも3代目の若旦那が来てまして、「亀山温泉ホテルもバサーやその他の釣り人を応援して行きます」て事でホテルの無料宿泊券のご提供です。ありがたい事です。私もずいぶん昔になりますが、亀山ダムへ行った時に宿泊した事があります。釣り終わりで温泉にゆっくりつかって、これまた美味しい食事して、満足した記憶があります。その宿泊券は関東Aから出場の小川選手がゲットしてましたよ。更に更にこの高滝湖で開催の南千葉チャプターに全面的にご協力して下さってる高滝湖観光企業組合からは玄米30キロ!「30キロって」これもじゃんけん大会の争奪戦で大いに盛り上がってました。
大会の結果等はこちらで
昨年の利根川の時は所用によりお手伝いに行けなかったんですが、今回行ってみて解りましたがこの大会は凄い!って感じです。これは出場目指すだけの価値がある大会になってますよ。まさに。私も関東Cからこの大会目指して頑張っては見たんですがダメだっただけに。この大会の本当の価値を知ってたら「もっとやるべき事は有ったはず」と更に反省しちゃいました。来年はお手伝いで無く、選手で参加してみたいもんです。
これで今年の北浦チャプターにかかわる大会は全て終了です。今年は震災で始まって、茨城、北浦、
霞周辺も多大な被害が出て、「バスのトーナメントなんて開催出来るのか?」なんて思った事も有りましたが。時期的に北浦チャプターがこの水系の最初の開催を決定して、全6戦を無事開催できました。開催して釣り人に来てもらう事によって震災の復興に貢献して行こうとして、選手の皆さんにも復興の為の募金もしていただいたりして、なんとか1年乗り切れました。そして震災の復興にはこの先まだまだ数年かかると思います。この北浦、霞水系で楽しくバス釣りや大会をいままでさせてもらってきた私たち釣り人が、釣り人としてこれからも復興の為に出来る事を少しでも継続してやって行きましょう。
今年参加して頂きました選手の皆さん、ご協力して頂いた多くの皆さん、協賛して頂きましたスポンサー様、ありがとうございました。
来年も頑張って北浦を盛り上げていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
チャプター北浦 スタッフ一同
北浦チャプター事務局長
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これは東日本で開催の各ブロック戦で行われた上位5名のみが参加して行われる大会。昨年から開催されていて、昨年は関東Aブロックのエリアである利根川で開催。そして今年は関東Bブロックのエリアである高滝湖での開催になった。
関東Aのブロック長の関ブロック長、北浦会長の金子会長、そして私の3人でスタッフ?関東Aから出場した5名の選手の応援で行ってきました。
前日から市原のホテルへ宿泊、私は午後から津久井湖へ用があって(釣りで行った訳じゃない)、それが終わってから市原へ。夕方4時頃になって首都高には大雨&大風!そしてうんざりするほどの大渋滞!渋滞を我慢しながらアクアラインを目指してたら何と電光掲示板に「アクアライン強風により通行止め!」「なんでやねん!もっと早く言ってよ~」結局東関道から館山道に入って7時前にやっとホテル着。その間も大雨&大風は変わらず。しかし明日の大会当日で無くって良かったです。朝まで風が残るかも知れないのが心配ですが。ホテル入ってから3人で明日の打ち合わせを近所の和風レストランと言う居酒屋へ…飲んでました。
早朝の5時過ぎにホテルを出発、風は残ってましたが雨は降ってない。まだ暗い中を高滝湖へ向けて出発!6時頃高滝湖に着いたんですが、実は私は高滝湖はもー20年ぶり位。昔亀山ダムへ行った帰りの夕方に何度か陸っぱりしたね~(そうそうあのトンボのオブジェが…と思ってたらあれはトンボじゃなく、カゲロウなんだそうで…そう言われればそうだわ)。既に今回の主催である関東Bのスタッフが準備してます。この大会は沢山のメーカーやショップの協賛があって、更に各大会の上位5名と前年のウイナーしか参加できない少数でのトーナメントだけに凄いです。何といってもこのトーナメントの試合の権利を取った選手はJB/NBCののホームページに顔写真付きでアップされてますからね。
そして豪華な優勝賞品等。何よりも優勝者にはこの大きな優勝カップが贈られるんですよ。この大会はチャプター参加の頂点を決める大会。つまりプロではない、NBC会員でも優勝すればこのカップを手にする事が出来るって事です。こりゃー凄い!。更に副賞で20万円分の旅行も。凄すぎます。入賞者にも参加した選手にも素晴らしい商品が用意されてました。
朝の時点で曇り空で風が強めですが参加選手が集まってミーティング開始。参加選手は全員で21名。関東Aブロックの神流湖戦の上位5名は全員参加です。皆さんカップを目の前にしてのミーティングは気合十分って雰囲気の中でミーティングは黙々と進んでNBCチャプターブロックチャンピオンシップ東日本決勝のスタートも近づいてきました。
スタートは朝のミーティングの抽選で決まった順でスタート。スタートに向けて関東Aの選手も準備に余念がない中、渕井選手は朝から陽気?です。こりゃー見えてる余裕か?やけくそなのか?まー燃えてはいましたが。そして高滝湖の状況ですが。やはり高滝湖も前日から大雨&大風で湖の状況も一変してしまったようで。水はまさにコーヒー牛乳の様にまっ茶色、多くのゴミが浮いてます。こりゃー厳しくなっちゃてるんでしょうなー。
そして7時10分過ぎにNBCチャプターブロックチャンピオンシップ東日本決勝スタートです。関東Aを制した川又選手。神流湖の時の様にタフになっても魚を持ってくる選手なだけに今回のこの高滝湖でも期待できます。そして渕井選手もスタート。そして全員のスタートが無事終了です。さーどうなるか楽しみですが…私たちは…少し寝ますか…
朝は雲も多く風が強かったですが、徐々に雲も取れて来てお昼頃には強い日差しで暑い暑い!「11月中旬だってのになんだこの暑さは!」って位天候も変わったり、そしてこの日の10時半頃、私が車で横になってたら、何だか車が揺れ出して「何だまた強風が吹きだしたのかい?」なんて思って外を見てもそんな強風吹いてない、それどころか車の揺れが増してずーと揺れてる!「これって地震か?」でツイッター見たら茨城北部で震度5強の地震。この高滝湖の周辺も車が揺れるのが解ったんだから結構揺れたのかな?でも関会長と金子会長は爆睡で気付かず寝てるからな~
帰着は13時。なんの問題も無く全ての選手が13時に帰着完了。そして検量へ。さー釣れてるのか高滝湖!そして関東Aの選手は?
状況を聞いた限り、やはり今までのプラの感触とは全く変わって釣れなくなってしまっていたようです。
そして川又選手がウエインバックを持って現れましたよ。やはり川又選手、タフになっても釣って来るよね!素晴らし。そして小松原選手も釣って来たようです。そして他の3人は…残念な事にノーフィッシュ!やっぱキビしかったよーだわ。ウエインで魚を持って来たのは21人中7人。リミットtの3本揃えた選手がいないって事。こりゃーやっぱ見た目通りでキビしくなってしまってましたな高滝湖!
川又選手1本、320g。サイズは小さいも貴重な1本です。何より神流湖の時といい、今回の高滝湖といい、どんなんにキビしい状況ながらも必ず釣って来るのは素晴らしい!
小松原選手!1本ですがいいバス。お腹パンパンの1060gのキロアップをウエイン。これは期待大のいい魚です。これも素晴らしい!
他の選手の持ってきた魚もいい魚です。
表彰式が始まるまでは観戦や選手の応援に来た方へのじゃんけん大会。これも豪華景品のセットだもんね。凄い大会だね。
そして表彰式。関東Aから出場の小松原選手が見事4位入賞です。今回も得意とするグラブのテールをカットしたイモグラブで獲って来たそうです。4位の商品としてタクテクスのウォーリアーをゲット!おめでとう!
川又選手は7位です。十分凄いです。
優勝は2本1760gを釣った関東Bからの参戦の折金選手でした。優勝のカップと20万円の旅行権利です。凄い!
抽選で全ての選手に豪華賞品も出てました。
(あれ?渕井さんの写真が…デジカメが空気呼んでピイボケさせたのか~すんません新しいデジカメでまだ使い慣れて無くって、ピンボケしてました…わざとじゃないですよ…きっと!)
そして更に今回高滝湖のお隣、亀山ダムにある亀山温泉ホテルからも3代目の若旦那が来てまして、「亀山温泉ホテルもバサーやその他の釣り人を応援して行きます」て事でホテルの無料宿泊券のご提供です。ありがたい事です。私もずいぶん昔になりますが、亀山ダムへ行った時に宿泊した事があります。釣り終わりで温泉にゆっくりつかって、これまた美味しい食事して、満足した記憶があります。その宿泊券は関東Aから出場の小川選手がゲットしてましたよ。更に更にこの高滝湖で開催の南千葉チャプターに全面的にご協力して下さってる高滝湖観光企業組合からは玄米30キロ!「30キロって」これもじゃんけん大会の争奪戦で大いに盛り上がってました。
大会の結果等はこちらで
昨年の利根川の時は所用によりお手伝いに行けなかったんですが、今回行ってみて解りましたがこの大会は凄い!って感じです。これは出場目指すだけの価値がある大会になってますよ。まさに。私も関東Cからこの大会目指して頑張っては見たんですがダメだっただけに。この大会の本当の価値を知ってたら「もっとやるべき事は有ったはず」と更に反省しちゃいました。来年はお手伝いで無く、選手で参加してみたいもんです。
これで今年の北浦チャプターにかかわる大会は全て終了です。今年は震災で始まって、茨城、北浦、
霞周辺も多大な被害が出て、「バスのトーナメントなんて開催出来るのか?」なんて思った事も有りましたが。時期的に北浦チャプターがこの水系の最初の開催を決定して、全6戦を無事開催できました。開催して釣り人に来てもらう事によって震災の復興に貢献して行こうとして、選手の皆さんにも復興の為の募金もしていただいたりして、なんとか1年乗り切れました。そして震災の復興にはこの先まだまだ数年かかると思います。この北浦、霞水系で楽しくバス釣りや大会をいままでさせてもらってきた私たち釣り人が、釣り人としてこれからも復興の為に出来る事を少しでも継続してやって行きましょう。
今年参加して頂きました選手の皆さん、ご協力して頂いた多くの皆さん、協賛して頂きましたスポンサー様、ありがとうございました。
来年も頑張って北浦を盛り上げていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
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2011年度の大会も後2つ!この関東Aブロックチャンピオンシップとその先の東日本決勝大会。その関東Aブロックチャンピオンシップが10月の最後の日曜の30日に開催されました。いつもなら関東Aの会場は牛堀を本部として北浦、霞水系での開催なんですが、今年は少し事情が変わり神流湖での開催。もちろんいつもの牛堀開催なら2Daysの開催ですが、神流湖チャプターメイン主催の神流湖開催なんで、1発勝負の1Day開催ですわ。さーてどうなりますかね今年は。
1Day開催なんでスタッフは当日入りかと思えば皆さん前日入りですわ。まーその方が朝の準備とかで慌て早く来るより楽だしね。前日から行ってと思ったら私も早く行って釣りでもしようかなっと。会長は渕井ガイドサービスでバスやるって言ってましたが、神流湖でバス?神流湖っていったらヘラでしょ!ちゃうか?で私はヘラをやる事にしましたよ。朝からヘラの道具積み込んで神流湖目指してGo!
神流湖へ行くのはこれが初めてで全くワカラナイヨー…亀山っぽいのかな?的な感じしかない。取りあえず4時頃に出発です。外環から関越に乗り本庄児玉で降りて行て、カーナビの仰せままに進んでいくと、前にいつの間にかシルバーのバン、「あれ?これって会長の車やん」でやっぱ会長でした。その先のセブンイレブンで渕井会長と待ち合わせだったようです。これから渕井さん先導で神流湖へ。どうにか神流湖へ着ですわ。思ってた程遠くないんだな神流湖。しかし朝は寒いよ気温8度だって…ブルブル…
会場はこの神流湖観光ボートになりこれが群馬県側で後1つ埼玉側にもう1つあります。金子会長と渕井会長はもう1つの埼玉側からボートを降ろすって事でついて行く事に。両ボートや共に桟橋でともヘラが出来るってんで取りあえず見ようかなと。しかし埼玉側の桟橋は水深があるようで2名ほどの方がヘラやってましたが、長尺出してやってたんで「こっち側は無理やね」で私は神流湖観光ボートに戻ってそちらの桟橋でヘラやる事に。
入漁料のツェー千と桟橋使用料のツェー千の合わせてデー千払って桟橋の岸向きで準備開始。水は何だか白っぽく濁ってますが大雨で増水してからずーっとこんなんだって。16尺レインボーを継いで開始。底の量ウドンと両グルで。「しかし釣れないよ!」その内浮きのナジミが変になって来て、浮きが沈み気味に「???なんだかなーこれは」と思ったらなんと増水し始めてるってよ。さすがダム湖や。仕方なく17尺の翼に変えてみたら底が取れない!「え!なんで長くして底が取れないの」なんとこの場所の下には石垣見たいのがあって急に深くなるんだと、「17尺にしたら底取れんのかい」で仕方なく両グルの宙で。しかしヘラは釣れないでジャミばっか…ワカサギだかワタカだか…そのジャミを桟橋からぽいっと投げると何と桟橋の下からデカイバスが出てきてバシャバシャ追っかけて行きますわ。さすがライブベイトはうわさ通りに強力やー
その後お昼に桟橋に囲まれた方へ移動。この頃には風も無く晴天になって暑い暑い!信じられん位暑くなって来てる!結局朝はあれだけ着こんでいたのにこの時はロンT1枚だし。両ウドン底でなんとかヘラ釣れました。しかし数日前に新ベラ放流したそうですがこれが小さいのばっからしく釣れるヘラも小さいのばっかりですわ。途中でプラに出てたいたるプロが上がって来てお話してたが今日はバスも釣れてないらしい「こりゃー明日も厳しいのかな神流湖は」。結局16時前に上がりベラ釣って、1日やって8枚の子ベラで終了。まー神流湖ヘラ楽しんだんで良しでしょ。
夕方に上がって来た金子会長と合流。渕井ガイドサービスもいつの間にか金子ガイドサービスになって渕井さんが1本良いのを釣ったらしく、会長は釣れへんかったらしいです。今夜のお宿の『やどや』へ。会場からは湖沿いに10分ほど行った場所。私と、金子会長、富村さんと金澤しゅんちゃん、そして当初は関会長も来る予定だったんですが急遽来れなくなって当日入りになって、結局4人で今夜は宿泊。デカイ部屋で4人だよ。取りあえずサクッとお風呂に入ってから夕食。なんと同じ宿にビビる君も参上。この恐ろしい噂の絶えない神流湖で12畳の部屋に1人で泊まると言うドMな事をするらしいです彼。くわばらくわばら…
美味しい夕食をたんまり食べてから皆で部屋飲み!皆で古い話なんかで盛り上がりーので数時間、焼酎1本開けちゃったもんな。少し早い時間ですが良い感じに皆なっちゃたんで就寝です。この広い部屋で4隅にそれぞれ布団引いて寝てるし。まー部屋の真ん中にデカイテーブルがあって、飲んじゃってるから皆動かすのが面倒なだけだが。「しかしこのこの部屋テレビが無いね」「そう言えば廊下の隅に沢山テレビ転がってたが」「解った!地デジになっちゃたからじゃん」本当かどうか知りませんがきっとそのせいでテレビがないんでしょ。ビビる君の部屋にも無いって言ってたし。寝るしか無いわな携帯のワンセグも入んないしね!(-_-)zzz
そして翌朝6時に起きると、選手として出る富村さんと金澤しゅんちゃんは既に出掛けてます、私たちも準備して会場へ。しかし心配なのが天候ですよ天気!。予報では曇りで雨になるって言うからさー雨はやめて欲しいもんだ。今朝は曇ってたせいか昨日の朝よりは寒くない感じ。皆さん既に準備中。
北浦チャプター副会長の宮崎さんも参戦ですか…まー昨年度の神流湖の年間優勝者ですから神流湖っていわれりゃ黙ってないでしょうから。そして桂川いたるプロもマイボートのチャンピオンを持ち込んでの参戦。プラでいいの釣ってるらしいですからね。
関ブロック長と神流湖チャプター渕井会長の朝のご挨拶があってから、朝のミーティング。45名の参加選手の皆さんは意気込んでますが。皆さんがこれから向かう神流湖がこの時既にデスレイクになってたのは誰も知らない事。もちろん私たちも知りませんでしたから。ちょっとだけ想像はしましたがまさかね~
そして2011年度関東Aブロックチャンピオンシップスタート!神流湖ルールでスタートはまずエレキのみのボートが先にスタートです。その後エンジン戦がスタート順にスタートする手順。全ての選手がスタートしたから金子会長と私は一旦ホテルに戻って朝食タイム。美味しい朝食を頂いたから再度会場へ。
今回の冠はデルタロッドブランド。野村俊介プロが立ち上げた新しいロッドブランドです。その契約プロである金子プロがマイボートで湖へ写真を撮りに行ってる間、お試しで今回準備してあるロッドで陸っぱり大会!参加者、金子会長、私、みわちゃんの3人。まー昨日の感じで桟橋に「ポッチャン」ってフィッシュテールでも落とせば釣れちゃうでしょー。なんて思ってましたが釣れないよやっぱ(+_+)。途中で雨が降って来たりで私は最初えーと62の…を使ってフィッシュテールの4.5のジグヘッドで桟橋を色々やって見たがダメ。ボトムまで落として探って見たがだめ。ボトムまで落として底をズルズルしてましたがこのロッドだと少しティップが柔らかい感じだったんで68XLってロッドに変更して桟橋から沖にあろうスロープへ遠投して底をズルズルして来たら「コツコツコツ」てバイトで「ウニャー」で合わせたらキーパー有るか無いかの子バスですが釣れました。これで神流湖のヘラとバスコンプリート!帰着まで後はPCで選手の成績入力の準備したりでマッタリしてました。雨が降ったりが嫌ですがな。
そして帰着時間になり選手が帰着で本部へ戻ってきます。今回の参加賞がこれまた凄いんですわ。この間トップ50が北浦で行われた訳ですが、この時に3日間かけて渕井会長がトップ50の選手の所を回って選手のサインと協賛品を貰って来てまして、これが参加賞ですから。まー誰のが当るのかは帰着の時に引く番号によりますが。まー私も一緒に選手の所回ったりしてたんですが、トップ50の選手は関東Aの協賛品って事で快く素晴らしい商品を出してくれてましたから。
そして帰着した選手に話を聞くとかなり厳しい感じ。それもそのはずウエインには僅か5名だけだった。45名が出て釣って来たのは5名って…釣ればお立ちだい的な釣果。つまり1本でも持ってきたら東日本行き切符ゲットって事か。昨日より更に厳しくなっちゃてたようです。激しく厳しかった神流湖です。
その中で見事にバスを持ってきた5名です。JB/NBCより写真を拝借です。
兎に角5名の選手のお方は東日本決勝のチケットゲットですからおめでとうございます。インタビューアはデルタロッドブランドの契約プロの金子常俊プロです。そして奥に居るのが北浦チャプター会長の金子崇裕ですので。ややこしいですが漢字だけで見るとね。
そして皆さんお待ちかねの抽選会です。今年も関東Aは商品わんさかです。釣り具関係たんまりで、お米とカップ麺もありーので、なぜか大人の向けのフェチな~もあったりで何順したんか?かなり良いものが参加してくれた全ての選手に行ったのでは?写真他にルアー、ワーム、ラインとかもたんまり有りましたよ。関東Aは相変わらず出るだけでもお得ですな~。
お決まりの大物商品を掛けてのじゃんけん大会もありーので、無事に今年の関東Aブロックチャンピオンシップも終了しました。参加して頂きました選手の皆さんお疲れさまでした。そして上位5名(実質釣って来た方全てですが)の方は東日本決勝に行けますんで、11月20日の東日本決勝の高滝湖戦では関東A代表として大暴れして来て下さい(ダメだった~って本当に大暴れはしない様に!)
全てが終わってから後片付け等してたらもーあっとゆうまに辺りは真っ暗になってしまった神流湖。今回初めて来ましたがヘラもバスにも触れて私的には少し楽しめたんですが。それに思ってたより遠くないし、来年はエレキのみで神流湖チャプターに参戦してみましょうかね。今回はかなりタフでしたが通常はこんなタフじゃないって言うし、50アップの良く出るダムらしいので。
東日本決勝に出る方以外は大方これでJB/NBC関連の試合は終了ですかね。来年も皆さん北浦、霞、茨城、神流湖の関東Aグループへの参加宜しくです。
北浦チャプター事務局長
Mr.Love & Peace 大塚のレポートでした。
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1Day開催なんでスタッフは当日入りかと思えば皆さん前日入りですわ。まーその方が朝の準備とかで慌て早く来るより楽だしね。前日から行ってと思ったら私も早く行って釣りでもしようかなっと。会長は渕井ガイドサービスでバスやるって言ってましたが、神流湖でバス?神流湖っていったらヘラでしょ!ちゃうか?で私はヘラをやる事にしましたよ。朝からヘラの道具積み込んで神流湖目指してGo!
神流湖へ行くのはこれが初めてで全くワカラナイヨー…亀山っぽいのかな?的な感じしかない。取りあえず4時頃に出発です。外環から関越に乗り本庄児玉で降りて行て、カーナビの仰せままに進んでいくと、前にいつの間にかシルバーのバン、「あれ?これって会長の車やん」でやっぱ会長でした。その先のセブンイレブンで渕井会長と待ち合わせだったようです。これから渕井さん先導で神流湖へ。どうにか神流湖へ着ですわ。思ってた程遠くないんだな神流湖。しかし朝は寒いよ気温8度だって…ブルブル…
会場はこの神流湖観光ボートになりこれが群馬県側で後1つ埼玉側にもう1つあります。金子会長と渕井会長はもう1つの埼玉側からボートを降ろすって事でついて行く事に。両ボートや共に桟橋でともヘラが出来るってんで取りあえず見ようかなと。しかし埼玉側の桟橋は水深があるようで2名ほどの方がヘラやってましたが、長尺出してやってたんで「こっち側は無理やね」で私は神流湖観光ボートに戻ってそちらの桟橋でヘラやる事に。
入漁料のツェー千と桟橋使用料のツェー千の合わせてデー千払って桟橋の岸向きで準備開始。水は何だか白っぽく濁ってますが大雨で増水してからずーっとこんなんだって。16尺レインボーを継いで開始。底の量ウドンと両グルで。「しかし釣れないよ!」その内浮きのナジミが変になって来て、浮きが沈み気味に「???なんだかなーこれは」と思ったらなんと増水し始めてるってよ。さすがダム湖や。仕方なく17尺の翼に変えてみたら底が取れない!「え!なんで長くして底が取れないの」なんとこの場所の下には石垣見たいのがあって急に深くなるんだと、「17尺にしたら底取れんのかい」で仕方なく両グルの宙で。しかしヘラは釣れないでジャミばっか…ワカサギだかワタカだか…そのジャミを桟橋からぽいっと投げると何と桟橋の下からデカイバスが出てきてバシャバシャ追っかけて行きますわ。さすがライブベイトはうわさ通りに強力やー
その後お昼に桟橋に囲まれた方へ移動。この頃には風も無く晴天になって暑い暑い!信じられん位暑くなって来てる!結局朝はあれだけ着こんでいたのにこの時はロンT1枚だし。両ウドン底でなんとかヘラ釣れました。しかし数日前に新ベラ放流したそうですがこれが小さいのばっからしく釣れるヘラも小さいのばっかりですわ。途中でプラに出てたいたるプロが上がって来てお話してたが今日はバスも釣れてないらしい「こりゃー明日も厳しいのかな神流湖は」。結局16時前に上がりベラ釣って、1日やって8枚の子ベラで終了。まー神流湖ヘラ楽しんだんで良しでしょ。
夕方に上がって来た金子会長と合流。渕井ガイドサービスもいつの間にか金子ガイドサービスになって渕井さんが1本良いのを釣ったらしく、会長は釣れへんかったらしいです。今夜のお宿の『やどや』へ。会場からは湖沿いに10分ほど行った場所。私と、金子会長、富村さんと金澤しゅんちゃん、そして当初は関会長も来る予定だったんですが急遽来れなくなって当日入りになって、結局4人で今夜は宿泊。デカイ部屋で4人だよ。取りあえずサクッとお風呂に入ってから夕食。なんと同じ宿にビビる君も参上。この恐ろしい噂の絶えない神流湖で12畳の部屋に1人で泊まると言うドMな事をするらしいです彼。くわばらくわばら…
美味しい夕食をたんまり食べてから皆で部屋飲み!皆で古い話なんかで盛り上がりーので数時間、焼酎1本開けちゃったもんな。少し早い時間ですが良い感じに皆なっちゃたんで就寝です。この広い部屋で4隅にそれぞれ布団引いて寝てるし。まー部屋の真ん中にデカイテーブルがあって、飲んじゃってるから皆動かすのが面倒なだけだが。「しかしこのこの部屋テレビが無いね」「そう言えば廊下の隅に沢山テレビ転がってたが」「解った!地デジになっちゃたからじゃん」本当かどうか知りませんがきっとそのせいでテレビがないんでしょ。ビビる君の部屋にも無いって言ってたし。寝るしか無いわな携帯のワンセグも入んないしね!(-_-)zzz
そして翌朝6時に起きると、選手として出る富村さんと金澤しゅんちゃんは既に出掛けてます、私たちも準備して会場へ。しかし心配なのが天候ですよ天気!。予報では曇りで雨になるって言うからさー雨はやめて欲しいもんだ。今朝は曇ってたせいか昨日の朝よりは寒くない感じ。皆さん既に準備中。
北浦チャプター副会長の宮崎さんも参戦ですか…まー昨年度の神流湖の年間優勝者ですから神流湖っていわれりゃ黙ってないでしょうから。そして桂川いたるプロもマイボートのチャンピオンを持ち込んでの参戦。プラでいいの釣ってるらしいですからね。
関ブロック長と神流湖チャプター渕井会長の朝のご挨拶があってから、朝のミーティング。45名の参加選手の皆さんは意気込んでますが。皆さんがこれから向かう神流湖がこの時既にデスレイクになってたのは誰も知らない事。もちろん私たちも知りませんでしたから。ちょっとだけ想像はしましたがまさかね~
そして2011年度関東Aブロックチャンピオンシップスタート!神流湖ルールでスタートはまずエレキのみのボートが先にスタートです。その後エンジン戦がスタート順にスタートする手順。全ての選手がスタートしたから金子会長と私は一旦ホテルに戻って朝食タイム。美味しい朝食を頂いたから再度会場へ。
今回の冠はデルタロッドブランド。野村俊介プロが立ち上げた新しいロッドブランドです。その契約プロである金子プロがマイボートで湖へ写真を撮りに行ってる間、お試しで今回準備してあるロッドで陸っぱり大会!参加者、金子会長、私、みわちゃんの3人。まー昨日の感じで桟橋に「ポッチャン」ってフィッシュテールでも落とせば釣れちゃうでしょー。なんて思ってましたが釣れないよやっぱ(+_+)。途中で雨が降って来たりで私は最初えーと62の…を使ってフィッシュテールの4.5のジグヘッドで桟橋を色々やって見たがダメ。ボトムまで落として探って見たがだめ。ボトムまで落として底をズルズルしてましたがこのロッドだと少しティップが柔らかい感じだったんで68XLってロッドに変更して桟橋から沖にあろうスロープへ遠投して底をズルズルして来たら「コツコツコツ」てバイトで「ウニャー」で合わせたらキーパー有るか無いかの子バスですが釣れました。これで神流湖のヘラとバスコンプリート!帰着まで後はPCで選手の成績入力の準備したりでマッタリしてました。雨が降ったりが嫌ですがな。
そして帰着時間になり選手が帰着で本部へ戻ってきます。今回の参加賞がこれまた凄いんですわ。この間トップ50が北浦で行われた訳ですが、この時に3日間かけて渕井会長がトップ50の選手の所を回って選手のサインと協賛品を貰って来てまして、これが参加賞ですから。まー誰のが当るのかは帰着の時に引く番号によりますが。まー私も一緒に選手の所回ったりしてたんですが、トップ50の選手は関東Aの協賛品って事で快く素晴らしい商品を出してくれてましたから。
そして帰着した選手に話を聞くとかなり厳しい感じ。それもそのはずウエインには僅か5名だけだった。45名が出て釣って来たのは5名って…釣ればお立ちだい的な釣果。つまり1本でも持ってきたら東日本行き切符ゲットって事か。昨日より更に厳しくなっちゃてたようです。激しく厳しかった神流湖です。
その中で見事にバスを持ってきた5名です。JB/NBCより写真を拝借です。
兎に角5名の選手のお方は東日本決勝のチケットゲットですからおめでとうございます。インタビューアはデルタロッドブランドの契約プロの金子常俊プロです。そして奥に居るのが北浦チャプター会長の金子崇裕ですので。ややこしいですが漢字だけで見るとね。
そして皆さんお待ちかねの抽選会です。今年も関東Aは商品わんさかです。釣り具関係たんまりで、お米とカップ麺もありーので、なぜか大人の向けのフェチな~もあったりで何順したんか?かなり良いものが参加してくれた全ての選手に行ったのでは?写真他にルアー、ワーム、ラインとかもたんまり有りましたよ。関東Aは相変わらず出るだけでもお得ですな~。
お決まりの大物商品を掛けてのじゃんけん大会もありーので、無事に今年の関東Aブロックチャンピオンシップも終了しました。参加して頂きました選手の皆さんお疲れさまでした。そして上位5名(実質釣って来た方全てですが)の方は東日本決勝に行けますんで、11月20日の東日本決勝の高滝湖戦では関東A代表として大暴れして来て下さい(ダメだった~って本当に大暴れはしない様に!)
全てが終わってから後片付け等してたらもーあっとゆうまに辺りは真っ暗になってしまった神流湖。今回初めて来ましたがヘラもバスにも触れて私的には少し楽しめたんですが。それに思ってたより遠くないし、来年はエレキのみで神流湖チャプターに参戦してみましょうかね。今回はかなりタフでしたが通常はこんなタフじゃないって言うし、50アップの良く出るダムらしいので。
東日本決勝に出る方以外は大方これでJB/NBC関連の試合は終了ですかね。来年も皆さん北浦、霞、茨城、神流湖の関東Aグループへの参加宜しくです。
北浦チャプター事務局長
Mr.Love & Peace 大塚のレポートでした。
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北浦、霞水系、神流湖は関東Aブロックになるが、山中湖、河口湖、相模湖&津久井湖、芦ノ湖のグループは関東Cブロックと言われるグループになる。私は今年は結局1回も琵琶湖に行っていないが琵琶湖の藻の釣りを勉強したいがためにたまーに山中湖へ出かける。そしてどうせならチャプターに出ちゃえで何度か山中湖&山中湖第2の試合に参戦してました。昨年も参戦してこの関東Cブロックの権利を取ってたんですがチャンピオンシップの会場は河口湖、出ては見たものの結局久しぶりの河口湖とポークを扱えず、1日見えバスを狙ってホゲった記憶が…しかし今年の関東Cの会場は山中湖。「山中湖方ならまだどうにかなるかも」の思いもあり関東Cの権利を取りたかったんですが今年は震災や日程が折り合わず全く山中湖へは行けなかったんですが、山中湖第2の第1戦が延期になった分が10月16日になってる、「これが出れる最後やん!」て事でプラもせずに関東Cの権利だけを目指して行ってきました。
関東Cの権利を取るには関東Aとはちょっと違ってまして、各大会のNBC会員の上位5名、プロは上位3名が権利獲得となるんですが、山中湖はローカルがやっぱ強い、おまけに今年の山中湖は「何だこっれ!」てくらい釣れてないんで、まー権利獲得は非常にキビシーとは思ってるんですが、出ない事には何も始まらんから。
当初の予定ではヘラ仲間でもあり、バスでもよく一緒に釣りをする通称「タナカッち」と出る予定だったんですが、数日前に「出れないかも~」の連絡があり結局出れなかったんですが、まー事情が事情なんでシャーないですが。「ボートはどうすんねん!」って思ったんですが、手際が良いんだかなんだか「モモに君の中前で予約しておいたよ~」だって。「何だかなー」
当日エレキ&バッテリーや何やらたっぷりの荷物を車にのせ夜中の3時に出発。しかし中央道の相模湖辺りからもー大雨だし!そして大雨の中かなりスローなペースで5時過ぎにやっと山中湖に着いたが山中湖も雨、そして強風が吹き荒れてる!「勘弁してよ~この雨風の中でボートセッテイングするのかい!」既にテンションがた落ち。おまけに台風や大雨の影響でまだ山中湖は大増水中だし。強風や波により桟橋もガンガン揺れるは桟橋付けのボートも激しく揺れる中で、ビクビク恐る恐るセッテイングして、終わった頃には既に「もー疲れた!」って感じ!やっぱりレンタル戦は前準備だけでヘロヘロになるなー。
受付でツイッターでも相互フォローしてる事務局長の豊田氏 (Twitter,Blog)とご挨拶。山中湖第2は受付前にカードを引き、それがフライト順になります。「どりゃー!」 (心の中でですが…)で引いたカードは「4」「これゃー早目のスタートだねー」なんて思ってたら結局は1番と最後でじゃんけんでフライトが決まるって事で、1番が負けて結「局最後の方じゃん!」まー最後の方って言っても今回の参加が23人だからたいしたこっちゃー無いって言えばそうなんですが。
そしてスタート。山中湖は保安区域ちゅーもんがありましてこの、この保安区域内でのエンジンでの航行は禁止になってる、且つ保安区域内は「エンジンは使ってませんよー」の合図の為(本当の所は知りませんが…)エンジンをチルトアップしないといけない。これがかなり面倒なんですよ…疲れるし…忘れるしなー、でもルールなんでシャーない。なんでスタートも沖の保安区域のブイを越えるまではエレキで、越えてからエンジンでってスタイル。しかし今回は荒れが激しすぎるって事で保安区域の出入りはエンジンでOK特別ルールが公布されましたが。スタート前に豊田事務局長が「冠水ブッシが良いですよ」て言ってましたが私がしたいのは藻の釣りなんですわ…でもこの事務局は今年のチャプター山中湖の年間取ってる人だからなー。正解なんだろーな。ダメだったら素直に聞いておきませう。でも私は迷わず対岸の国道の方へ。此処は浅場~深場にまで藻があり、且つ保安区域以外で私的にはばっちりな場所。
この深場を藻を探しながらライトテキサスで、しかし風が強すぎですわ…釣りにならん!おまけに深場の藻はかなり薄いし…まー10月だもんな~それでも1時間ほどやって見たがノー感じ。たまーにいい感じでベイトは映るんだがこりゃーだめ!そして国道側にかなりの冠水ブッシュがあったんでそっちへ!ここでは1/4の5.5インチのセクシーアンクルのネコパンチでブッシュの中へガンガン入れ行く感じで撃ちまくったんですが…だめー「やっぱ今の山中湖はキビシ過ぎるんだわ~わしには無理か?」そしてブッシュの際をフィッシュテールのライトテキサスで。するとまるでカスミのアタリ見たいな「モゾモゾ」的なバイト?これはもー下野先生の教え通り「おかしい思ったら全部合わせなアカンよ!それで釣れたらそれがその日のバイトのパターンなんやらー」との教え通りに合わせたら乗りました。バス君です。でも小さい…ネットを取ろうとしたがリールに絡んでるし「なんで絡んでるん!」これがまた「何時の間に何がどうしてこうなるんや!」って位、ベイトリールのハンドルとスピニングのハンドルが絡んでやんの!「あーめんどくせ!」でネット使わず抜いちゃいました。「ポロッ」て落ちたらどうすんだよって直ぐに「反省!釣り始まる前にネットは直ぐ使えるように準備しておきましょう」小さいがキーパーですわ。「400g無いかな?」でも貴重な1本。
その後はノー感じで10時になり、ネイティブ狙いで場所移動。エンジンで沖に進んでアイドリングにした途端エンジンが「プスプスプス」で止まっちゃいまして、ここから泣きの1時間、沖あいで手に豆を作りながらも色々試しながらスターターのロープを永遠と30分引きまくるもエンジン掛からず…既にマメは痛いし、それよりスターターのロープを引く力が尽き果てたって感じ。「あぁー折角1本釣ったのにー」此処からエレキで会場前まで…「無理か」で結局ボート屋に連絡して来てもらう事に。沖で漂流しながら15mをラバージグで撃ってるとレスキューの和船が来たんですが、乗ってるのは事務局長の豊吉氏?そして和船に寄せて事務局長の豊田氏にガンガンロープを引いて貰ってたら「掛かりやがんの!あんだけやって掛かんなかったのにさー」でもやっぱアイドリング中に止まっちゃうんで、暫く吹かしながらで…安定はしないがどうにかなりそうって感じで「釣りは続けて構わない」って事でどうにか1時間後に再開。しかしエンジンの不安がある為行きたかった場所へ行くのは断念!会場から一番遠い方だし。掛かんなかったら怖いんで会場近くへ戻る事に。
これは公魚船。これから寒くなる山中湖はワカサギのシーズンですがこの公魚船の中でぬくぬくしながら気軽にワカサギ釣りが楽しめるそーですわ。結構家族連れでにぎわってまして小さい子供でも手ぶらでワカサギ釣りが楽しめるらしい…今年の冬はおとーちゃん取れてやってみよーかね。
会場脇の冠水ブッシュやっぱライトテキサスのフィッシュテールでを暫く攻めてると「コーンッ」って綺麗なバイトで「よっしゃ2本目や!」で喜んで上げてみたら…「ニゴイ…」ガックシ!「山中湖にもニゴイ君が居るのね~」気を取り直して同じ場所を数投した時再度!「コーンッ」とまた良いアタリ「今度こそバスでしょ」で上げて見たら…「ニゴイ…」またニゴイ君でした…トホホ…山中湖でニゴイを釣ったのは初めてですが…それもなんで試合の時2匹も釣れるかね~。
結局1本の豆さんで終了。「これじゃー幾らなんでもダメやな~ははははぁ」この豆さん1本のウエイン見たら笑うしかないよ~。今年の関東Cの権利は取れませんでした。なんて思って表彰式!何と23人出て釣って来たのが7人だと!そしてお立ち台の5人を見たら「NBCが4人でプロ選手が1人、残りは2人でその中の1人が私でしょ…て事は…あと1人がプロ選手でも上位3名に確実に入ってるやん!ラッキー」なんとあの豆さん(結果は380g)で権利獲得出来ちゃいました。ラッキーなんですが…あんなんで権利取って申訳ないって気もしない訳でも…しかしまさかの貴重な豆さんだっわー。釣った中では最下位の7位だって(これは何だか聞いた事あるフレーズだわ…山中湖でもやってます釣った中での最下位って…)
まー釣果は置いておいて当初の目的の関東Cの権利は取れたんで良しとしましょー!
JB/NBCのページより拝借、ウエインの写真。着膨れしてます、大荒れでびちゃびちゃになって寒かったんですが、1時間はエンジンと格闘して汗だらけになって暑かったよなー。
結果はこれです 。
北浦と違って目に見えるストラクチャーが少ない山中湖はベイトや地形、沈み物、ウィード等をやって行く感じで放流君とネイティブ狙いなどの釣りですが、まーたまには雄大な富士を見ながらの釣りも良いもんです。それなりに難しいですが。河口湖と違ってワームも使えるし(もちろんエコ認定品ね)レンタルボートも充実してますし(試合では25馬力以下のレンタルのみ)。北浦に出てる方も出てたりしますし、日置くんや、那須夫妻、古谷君等々私もですが、知らない顔ばかりじゃないし。でも優勝するには確実にキロ越えのネイティブを取らないとダメだけど。ネイティブを獲る釣りのお勉強をしないとこのオフは…暇だったらだけど^^;
しかし今回は本当にラッキーな試合だったわ~。
北浦チャプター事務局長
Mr.Love & Peace 大塚のレポートでした。
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関東Cの権利を取るには関東Aとはちょっと違ってまして、各大会のNBC会員の上位5名、プロは上位3名が権利獲得となるんですが、山中湖はローカルがやっぱ強い、おまけに今年の山中湖は「何だこっれ!」てくらい釣れてないんで、まー権利獲得は非常にキビシーとは思ってるんですが、出ない事には何も始まらんから。
当初の予定ではヘラ仲間でもあり、バスでもよく一緒に釣りをする通称「タナカッち」と出る予定だったんですが、数日前に「出れないかも~」の連絡があり結局出れなかったんですが、まー事情が事情なんでシャーないですが。「ボートはどうすんねん!」って思ったんですが、手際が良いんだかなんだか「モモに君の中前で予約しておいたよ~」だって。「何だかなー」
当日エレキ&バッテリーや何やらたっぷりの荷物を車にのせ夜中の3時に出発。しかし中央道の相模湖辺りからもー大雨だし!そして大雨の中かなりスローなペースで5時過ぎにやっと山中湖に着いたが山中湖も雨、そして強風が吹き荒れてる!「勘弁してよ~この雨風の中でボートセッテイングするのかい!」既にテンションがた落ち。おまけに台風や大雨の影響でまだ山中湖は大増水中だし。強風や波により桟橋もガンガン揺れるは桟橋付けのボートも激しく揺れる中で、ビクビク恐る恐るセッテイングして、終わった頃には既に「もー疲れた!」って感じ!やっぱりレンタル戦は前準備だけでヘロヘロになるなー。
受付でツイッターでも相互フォローしてる事務局長の豊田氏 (Twitter,Blog)とご挨拶。山中湖第2は受付前にカードを引き、それがフライト順になります。「どりゃー!」 (心の中でですが…)で引いたカードは「4」「これゃー早目のスタートだねー」なんて思ってたら結局は1番と最後でじゃんけんでフライトが決まるって事で、1番が負けて結「局最後の方じゃん!」まー最後の方って言っても今回の参加が23人だからたいしたこっちゃー無いって言えばそうなんですが。
そしてスタート。山中湖は保安区域ちゅーもんがありましてこの、この保安区域内でのエンジンでの航行は禁止になってる、且つ保安区域内は「エンジンは使ってませんよー」の合図の為(本当の所は知りませんが…)エンジンをチルトアップしないといけない。これがかなり面倒なんですよ…疲れるし…忘れるしなー、でもルールなんでシャーない。なんでスタートも沖の保安区域のブイを越えるまではエレキで、越えてからエンジンでってスタイル。しかし今回は荒れが激しすぎるって事で保安区域の出入りはエンジンでOK特別ルールが公布されましたが。スタート前に豊田事務局長が「冠水ブッシが良いですよ」て言ってましたが私がしたいのは藻の釣りなんですわ…でもこの事務局は今年のチャプター山中湖の年間取ってる人だからなー。正解なんだろーな。ダメだったら素直に聞いておきませう。でも私は迷わず対岸の国道の方へ。此処は浅場~深場にまで藻があり、且つ保安区域以外で私的にはばっちりな場所。
この深場を藻を探しながらライトテキサスで、しかし風が強すぎですわ…釣りにならん!おまけに深場の藻はかなり薄いし…まー10月だもんな~それでも1時間ほどやって見たがノー感じ。たまーにいい感じでベイトは映るんだがこりゃーだめ!そして国道側にかなりの冠水ブッシュがあったんでそっちへ!ここでは1/4の5.5インチのセクシーアンクルのネコパンチでブッシュの中へガンガン入れ行く感じで撃ちまくったんですが…だめー「やっぱ今の山中湖はキビシ過ぎるんだわ~わしには無理か?」そしてブッシュの際をフィッシュテールのライトテキサスで。するとまるでカスミのアタリ見たいな「モゾモゾ」的なバイト?これはもー下野先生の教え通り「おかしい思ったら全部合わせなアカンよ!それで釣れたらそれがその日のバイトのパターンなんやらー」との教え通りに合わせたら乗りました。バス君です。でも小さい…ネットを取ろうとしたがリールに絡んでるし「なんで絡んでるん!」これがまた「何時の間に何がどうしてこうなるんや!」って位、ベイトリールのハンドルとスピニングのハンドルが絡んでやんの!「あーめんどくせ!」でネット使わず抜いちゃいました。「ポロッ」て落ちたらどうすんだよって直ぐに「反省!釣り始まる前にネットは直ぐ使えるように準備しておきましょう」小さいがキーパーですわ。「400g無いかな?」でも貴重な1本。
その後はノー感じで10時になり、ネイティブ狙いで場所移動。エンジンで沖に進んでアイドリングにした途端エンジンが「プスプスプス」で止まっちゃいまして、ここから泣きの1時間、沖あいで手に豆を作りながらも色々試しながらスターターのロープを永遠と30分引きまくるもエンジン掛からず…既にマメは痛いし、それよりスターターのロープを引く力が尽き果てたって感じ。「あぁー折角1本釣ったのにー」此処からエレキで会場前まで…「無理か」で結局ボート屋に連絡して来てもらう事に。沖で漂流しながら15mをラバージグで撃ってるとレスキューの和船が来たんですが、乗ってるのは事務局長の豊吉氏?そして和船に寄せて事務局長の豊田氏にガンガンロープを引いて貰ってたら「掛かりやがんの!あんだけやって掛かんなかったのにさー」でもやっぱアイドリング中に止まっちゃうんで、暫く吹かしながらで…安定はしないがどうにかなりそうって感じで「釣りは続けて構わない」って事でどうにか1時間後に再開。しかしエンジンの不安がある為行きたかった場所へ行くのは断念!会場から一番遠い方だし。掛かんなかったら怖いんで会場近くへ戻る事に。
これは公魚船。これから寒くなる山中湖はワカサギのシーズンですがこの公魚船の中でぬくぬくしながら気軽にワカサギ釣りが楽しめるそーですわ。結構家族連れでにぎわってまして小さい子供でも手ぶらでワカサギ釣りが楽しめるらしい…今年の冬はおとーちゃん取れてやってみよーかね。
会場脇の冠水ブッシュやっぱライトテキサスのフィッシュテールでを暫く攻めてると「コーンッ」って綺麗なバイトで「よっしゃ2本目や!」で喜んで上げてみたら…「ニゴイ…」ガックシ!「山中湖にもニゴイ君が居るのね~」気を取り直して同じ場所を数投した時再度!「コーンッ」とまた良いアタリ「今度こそバスでしょ」で上げて見たら…「ニゴイ…」またニゴイ君でした…トホホ…山中湖でニゴイを釣ったのは初めてですが…それもなんで試合の時2匹も釣れるかね~。
結局1本の豆さんで終了。「これじゃー幾らなんでもダメやな~ははははぁ」この豆さん1本のウエイン見たら笑うしかないよ~。今年の関東Cの権利は取れませんでした。なんて思って表彰式!何と23人出て釣って来たのが7人だと!そしてお立ち台の5人を見たら「NBCが4人でプロ選手が1人、残りは2人でその中の1人が私でしょ…て事は…あと1人がプロ選手でも上位3名に確実に入ってるやん!ラッキー」なんとあの豆さん(結果は380g)で権利獲得出来ちゃいました。ラッキーなんですが…あんなんで権利取って申訳ないって気もしない訳でも…しかしまさかの貴重な豆さんだっわー。釣った中では最下位の7位だって(これは何だか聞いた事あるフレーズだわ…山中湖でもやってます釣った中での最下位って…)
まー釣果は置いておいて当初の目的の関東Cの権利は取れたんで良しとしましょー!
JB/NBCのページより拝借、ウエインの写真。着膨れしてます、大荒れでびちゃびちゃになって寒かったんですが、1時間はエンジンと格闘して汗だらけになって暑かったよなー。
結果はこれです 。
北浦と違って目に見えるストラクチャーが少ない山中湖はベイトや地形、沈み物、ウィード等をやって行く感じで放流君とネイティブ狙いなどの釣りですが、まーたまには雄大な富士を見ながらの釣りも良いもんです。それなりに難しいですが。河口湖と違ってワームも使えるし(もちろんエコ認定品ね)レンタルボートも充実してますし(試合では25馬力以下のレンタルのみ)。北浦に出てる方も出てたりしますし、日置くんや、那須夫妻、古谷君等々私もですが、知らない顔ばかりじゃないし。でも優勝するには確実にキロ越えのネイティブを取らないとダメだけど。ネイティブを獲る釣りのお勉強をしないとこのオフは…暇だったらだけど^^;
しかし今回は本当にラッキーな試合だったわ~。
北浦チャプター事務局長
Mr.Love & Peace 大塚のレポートでした。
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私たちのチャプター北浦が行われる北浦で今年も開催されました。トップ50の北浦水系戦。これでトップ50としては4度目になります。そして過去の3回は全て6月の開催でしたが、今年は10月の開催、それも第5戦の最終戦として開催。こりゃー例年になく盛り上がっちゃうかも~。もちろん私、事務局長も3日間スタッフとして今年もお手伝いしてきました。
2日目-10月9日(日)
トップ50もついに3日目の決勝。今回は上位30名のみが試合に出場となるのですが、天候は…なんだか初日と何だか似た感じの曇りで気味で朝からも風がありますな。まー雨の心配は無いようですが。心配なのがどれだのギャラリーが来るのか?読めない!昨年といい晴れた決勝の最終日は沢山のギャラリーが来て車の整理でかなりあわただしかったし、用意してた駐車場が足りなくなったりで。特に今年は依然とは条件が違うんで。今回は最終戦って事、つまり今回の結果で年間の結果も出るって試合、そして今日が3連休の真ん中の休みって事。とにかく周りには迷惑を掛けないようにしないといけません。今後も北浦でトップ50が開催出来るようにするには。昨日もトップ50の観覧ギャラリーが潮来マリーナ内のヘラ釣り用に駐車してなどがあったりしたんで。案内表示を増やしたりしての対応はしますが。
今回もイーストワンで宿泊してたんで朝の5時過ぎに起きて6時前に会場となる潮来マリーナへ。既にギャラリーがちらほら…朝のスタッフミーティング完了後に私と、大竹君、神流湖チャプター会長の渕井さんで駐車場の案内整理でホテル側へ行ってギャラリーで来られる車の案内。私は実際に車を停める駐車場内で入って来た車の駐車場所の指示等を、ホテルの脇の元テニスコート?だった場所でただの広場で無くコンクリの仕切り見たいな物で囲まれた個所が数か所あるんで、大きめの車と、小さめの車を分けてとかを。朝のスタートを見に来るギャラリーも結構来ました。駐車場からは会場は見えませんがスタートの案内等は聞こえるんでそれを聞きながら朝食の時間まで此処で案内作業です。結局朝だけで70台位来ましたよ。ウエイン前にはどれだけ来るんだか…
朝食のため会場へ戻ると各メーカーのブースも既に出てたり、選手の持ち物等のオークションがあったりでスタート後でもギャラリーが楽しめるようになってます。そして私は渕井さんと関東Aブロックチャンピオンシップの為に決勝に出れなかった選手を回ってサイン&協賛品を頂きに。これを関東Aに出た選手へ参加賞の目玉商品として出すそうなんで。皆さん快く色々な商品を出して頂きありがたい事ですわ。
そんな事をしてるうちにお昼を食べたらもー帰着の準備、決勝の帰着は13時。私と大竹君で帰着時の受付を。桟橋の先に立って帰着選手のスタートナンバーの記載されたフロートを長ーい柄の付いたネットで回収するだけですが、おまけに実際にネットをもって回収作業をしたのは大竹君だし…実際これって長いネット自体も重いしそれに選手のフロートを入れて行って貰って帰着完了なんですが、フロートとは言え30個もネットに入ると更に重くなるから大変なんですが、そこは大竹くん、既に何度か経験済なんでさらっとやってますわ。全員の帰着完了で実際にフロートの数も30個あるのを確認して本部へ全員帰着完了の報告。その後やっぱりボートを上げるためスロープに来るトレーラの交通整理。実際この時には結構なギャラリーがスロープ前に居るんで大変ですわ。小さい子供もいたりするし。でも今回は昨日に続いてお手伝いに来てくれた小野さん、大川さん、そしてBoats Service OHKAWAの大川さんも手伝ってくれたりで問題なく終了。そしてこれからが注目のトレーラウエイン、そして順位の発表、そして年間の発表がありますわ。このトレーラウエインも結構大変。本部のトラック前でボートでウエインをギャラリーに見てもらって終わったらそのギャラリーの間を通過するんですが真っすぐならまだしも直ぐに90度曲がって裏へ行くから、曲がる場所でにギャラリーの整理もしないと。車とトレーラーで結構な内輪差が出るのを知らない氏と藻多いし、見るのに夢中になっちゃうからね。まートレーラーウエインがトップ50の見せ場だちゃー見せ場だしな。しかし2本しか持って来れなかった馬渕選手は「なんで俺がトレーラーウエインなんですか!」って言ってましたが。そして暫定トップの市村選手のトレーラーウエイン、ライブウエルからはデカくは無いですが3本で1500gのウエイン、んー微妙なウエイト。そして2日目にブッチでトップウエイトを持ってきた今江選手。さすがの人気ですわ。今江選手がボートに乗って現れると一気に後ろからも人が写真撮りに押し寄せて来るし。そしてウエインは…お見事5本のリミット揃えて来たよ。サイズはアベレージって感じでしたが最後の1本は良いサイズ。こりゃー優勝があるかも知れないと期待させるウエイトの3,755gです。いやーお見事。結局3日目も今江プロがトップウエイトですわ。これで昨年の2日目トップで3日目にノーフィッシュをやってしまったリベンジを見事に達成ですな。3日目の釣果的にはまーまーって感じなのかな~、いやーこのトップの選手でこれなんだから厳しかったのかも。リミット達成は2名だもんな、ノーフィッシュも2名だし、持ってきた選手の半分が1本のウエインかーやっぱ風も出たりで厳しかったねー。天候が3日間違ってたしで読みが難しいかったのもあるし、水位の変化もあったりの大会になったのも有りますか。3日目の結果
b@
さー結果は…単純に順位だけじゃなくって重量ポイントもあるから発表があるまで解らないんだよね。市村選手と今江選手の争いになりそうですが。
そして選手が集まってから順位の発表です。上位5名のお立ち台、
5位にはこの水系の選手の篠塚選手。関東勢で意地のお立ち台ですな。お見事です。
4位には北選手。この方も常に上位に居るような感じがするな~
3位に山岡選手。4位の北選手とは1ポイント差。
2位に今江選手。僅かながらですが優勝には今回も届きませんでした、3日間の内2日をトップで来ても優勝は出来ないんだね~。本当に優勝するには3日間常に外さない様にしないとダメなんですな。
そして優勝は3日間外さずに持ってきた市村選手です。トップ50初優勝ですな。過去にエコワールドでは優勝してますが。昨年も5位でしたから。本人も行ってましたがこの水系は結構好きなんだそうです。
釣り方等のパターンはJBの方にアップされたますのでそちらを見て下さい。
そして年間の発表で…ここでごたごたがありました。年間の発表をしたんですがこれが間違ってたそうで。今江選手の突っ込みで発覚したんですが。最初の発表では今江選手が6位の発表。これは大きいですよ。6位と5位では大違いだもんね。今年はこの年間5位までがエリート5に出られるんだから。まして今江プロは最初からこのエリート5に出る事を最終目標にしてましたしな。会場もざわつきつつ本部で時間を掛けて確認作業を…まー私も集計等の作業をやってるんでこういった確認作業は大変なプレッシャーなんですよな。実際の仕事でもシステムを構築して本番稼動で問題が出て現場で直ぐに確認作業等をする時って、もー時間との戦いで凄いプレッシャーだもんな。
そして最終的な結果が出ました。やはり間違いがあったようで。5位に今江選手、4位に北選手、3位に馬渕選手、2位に青木選手。そして年間の優勝は福島選手。もーブッチだな最終的には。
そしてお立ち台でにインタビューで今江選手はこのごたごたにかなりおかんむりでしたが。まー怒るのも無理はないですわな、一番重要な所だっただけに。今江選手の話を聞いて私も成績の集計してる立場の人間として気を引き締めて集計作業しないといけませんなーと改めて思いましたよ。慎重に且つ素早く間違いの内容にで、まだまだ色々工夫しないといけない個所は多々ありますから、来年に向けて色々作り込まないと。
そしていきなり本部から北浦チャプター金子会長を舞台の上に促すアナウンスが…「ん?何事、締めの挨拶するんかい」なんて思ってた見てたらあらびっくり!今江選手も上がってて、何と今年今江プロが公言してた獲得賞金を全て寄付するって事で、今回2位になって獲得した賞金を北浦チャプターへ「復興の為に」と寄付してくれたんですよ。その為に舞台の上で今江選手…いや今江大先生から金子会長へ手渡されてるし!「すげー!」まー実際賞金を寄付するのは他の試合の映像等で見てたりで「いやー大したもんだ!」とは思ってましたが実際に見て当事者になって見ると(当事者でもないか)こりゃーマジで尊敬しちゃいますな。確実に私の数少ないRespect On My List入りですよ。そして金子会長も部隊の上で多くのギャラリーの前で立派な挨拶してました。ただ1つ…1つだけ残念なことが…今江大先生が「茨城チャプター」って何度か行ってた事が…今江大先生「北浦チャプターだって!」と心の中では何度も突っ込んでましたが。
終わってから今江大先生も行ってましたが、「間違った事はしょうが無くはないがまだいい、それよりも福島選手が一番かわいそうだ!」と言ってました。「最高の晴れ舞台になるはずなのに敬称も略され、あっさり年間の発表が終わってしまったりで」等々。確かにあれは残念だったかな
兎に角なんだかんだの3日間でしたが無事に終了しましたよ、今回も…そう言えばあれ?玉ちゃんは?宮ちゃんは?見てないぞー。しかしやっぱ3日間のお手伝いは疲れますわ。腰に来るよ腰に!。多くの選手を見送り遅くまでいた今江大先生が石塚さんの所へ挨拶に来るまで待ってたりで終わった頃にはもー真っ暗ですわ。そして皆で石塚さんお薦めのお店、51号沿いのトンテキを食べに、美味しかったわ~。
そして私は…もう1泊しちゃいましたよ。だって明日スロープ前に行ったら釣れそうじゃない!ダメか?
北浦チャプター事務局長
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2日目-10月9日(日)
トップ50もついに3日目の決勝。今回は上位30名のみが試合に出場となるのですが、天候は…なんだか初日と何だか似た感じの曇りで気味で朝からも風がありますな。まー雨の心配は無いようですが。心配なのがどれだのギャラリーが来るのか?読めない!昨年といい晴れた決勝の最終日は沢山のギャラリーが来て車の整理でかなりあわただしかったし、用意してた駐車場が足りなくなったりで。特に今年は依然とは条件が違うんで。今回は最終戦って事、つまり今回の結果で年間の結果も出るって試合、そして今日が3連休の真ん中の休みって事。とにかく周りには迷惑を掛けないようにしないといけません。今後も北浦でトップ50が開催出来るようにするには。昨日もトップ50の観覧ギャラリーが潮来マリーナ内のヘラ釣り用に駐車してなどがあったりしたんで。案内表示を増やしたりしての対応はしますが。
今回もイーストワンで宿泊してたんで朝の5時過ぎに起きて6時前に会場となる潮来マリーナへ。既にギャラリーがちらほら…朝のスタッフミーティング完了後に私と、大竹君、神流湖チャプター会長の渕井さんで駐車場の案内整理でホテル側へ行ってギャラリーで来られる車の案内。私は実際に車を停める駐車場内で入って来た車の駐車場所の指示等を、ホテルの脇の元テニスコート?だった場所でただの広場で無くコンクリの仕切り見たいな物で囲まれた個所が数か所あるんで、大きめの車と、小さめの車を分けてとかを。朝のスタートを見に来るギャラリーも結構来ました。駐車場からは会場は見えませんがスタートの案内等は聞こえるんでそれを聞きながら朝食の時間まで此処で案内作業です。結局朝だけで70台位来ましたよ。ウエイン前にはどれだけ来るんだか…
朝食のため会場へ戻ると各メーカーのブースも既に出てたり、選手の持ち物等のオークションがあったりでスタート後でもギャラリーが楽しめるようになってます。そして私は渕井さんと関東Aブロックチャンピオンシップの為に決勝に出れなかった選手を回ってサイン&協賛品を頂きに。これを関東Aに出た選手へ参加賞の目玉商品として出すそうなんで。皆さん快く色々な商品を出して頂きありがたい事ですわ。
そんな事をしてるうちにお昼を食べたらもー帰着の準備、決勝の帰着は13時。私と大竹君で帰着時の受付を。桟橋の先に立って帰着選手のスタートナンバーの記載されたフロートを長ーい柄の付いたネットで回収するだけですが、おまけに実際にネットをもって回収作業をしたのは大竹君だし…実際これって長いネット自体も重いしそれに選手のフロートを入れて行って貰って帰着完了なんですが、フロートとは言え30個もネットに入ると更に重くなるから大変なんですが、そこは大竹くん、既に何度か経験済なんでさらっとやってますわ。全員の帰着完了で実際にフロートの数も30個あるのを確認して本部へ全員帰着完了の報告。その後やっぱりボートを上げるためスロープに来るトレーラの交通整理。実際この時には結構なギャラリーがスロープ前に居るんで大変ですわ。小さい子供もいたりするし。でも今回は昨日に続いてお手伝いに来てくれた小野さん、大川さん、そしてBoats Service OHKAWAの大川さんも手伝ってくれたりで問題なく終了。そしてこれからが注目のトレーラウエイン、そして順位の発表、そして年間の発表がありますわ。このトレーラウエインも結構大変。本部のトラック前でボートでウエインをギャラリーに見てもらって終わったらそのギャラリーの間を通過するんですが真っすぐならまだしも直ぐに90度曲がって裏へ行くから、曲がる場所でにギャラリーの整理もしないと。車とトレーラーで結構な内輪差が出るのを知らない氏と藻多いし、見るのに夢中になっちゃうからね。まートレーラーウエインがトップ50の見せ場だちゃー見せ場だしな。しかし2本しか持って来れなかった馬渕選手は「なんで俺がトレーラーウエインなんですか!」って言ってましたが。そして暫定トップの市村選手のトレーラーウエイン、ライブウエルからはデカくは無いですが3本で1500gのウエイン、んー微妙なウエイト。そして2日目にブッチでトップウエイトを持ってきた今江選手。さすがの人気ですわ。今江選手がボートに乗って現れると一気に後ろからも人が写真撮りに押し寄せて来るし。そしてウエインは…お見事5本のリミット揃えて来たよ。サイズはアベレージって感じでしたが最後の1本は良いサイズ。こりゃー優勝があるかも知れないと期待させるウエイトの3,755gです。いやーお見事。結局3日目も今江プロがトップウエイトですわ。これで昨年の2日目トップで3日目にノーフィッシュをやってしまったリベンジを見事に達成ですな。3日目の釣果的にはまーまーって感じなのかな~、いやーこのトップの選手でこれなんだから厳しかったのかも。リミット達成は2名だもんな、ノーフィッシュも2名だし、持ってきた選手の半分が1本のウエインかーやっぱ風も出たりで厳しかったねー。天候が3日間違ってたしで読みが難しいかったのもあるし、水位の変化もあったりの大会になったのも有りますか。3日目の結果
b@
さー結果は…単純に順位だけじゃなくって重量ポイントもあるから発表があるまで解らないんだよね。市村選手と今江選手の争いになりそうですが。
そして選手が集まってから順位の発表です。上位5名のお立ち台、
5位にはこの水系の選手の篠塚選手。関東勢で意地のお立ち台ですな。お見事です。
4位には北選手。この方も常に上位に居るような感じがするな~
3位に山岡選手。4位の北選手とは1ポイント差。
2位に今江選手。僅かながらですが優勝には今回も届きませんでした、3日間の内2日をトップで来ても優勝は出来ないんだね~。本当に優勝するには3日間常に外さない様にしないとダメなんですな。
そして優勝は3日間外さずに持ってきた市村選手です。トップ50初優勝ですな。過去にエコワールドでは優勝してますが。昨年も5位でしたから。本人も行ってましたがこの水系は結構好きなんだそうです。
釣り方等のパターンはJBの方にアップされたますのでそちらを見て下さい。
そして年間の発表で…ここでごたごたがありました。年間の発表をしたんですがこれが間違ってたそうで。今江選手の突っ込みで発覚したんですが。最初の発表では今江選手が6位の発表。これは大きいですよ。6位と5位では大違いだもんね。今年はこの年間5位までがエリート5に出られるんだから。まして今江プロは最初からこのエリート5に出る事を最終目標にしてましたしな。会場もざわつきつつ本部で時間を掛けて確認作業を…まー私も集計等の作業をやってるんでこういった確認作業は大変なプレッシャーなんですよな。実際の仕事でもシステムを構築して本番稼動で問題が出て現場で直ぐに確認作業等をする時って、もー時間との戦いで凄いプレッシャーだもんな。
そして最終的な結果が出ました。やはり間違いがあったようで。5位に今江選手、4位に北選手、3位に馬渕選手、2位に青木選手。そして年間の優勝は福島選手。もーブッチだな最終的には。
そしてお立ち台でにインタビューで今江選手はこのごたごたにかなりおかんむりでしたが。まー怒るのも無理はないですわな、一番重要な所だっただけに。今江選手の話を聞いて私も成績の集計してる立場の人間として気を引き締めて集計作業しないといけませんなーと改めて思いましたよ。慎重に且つ素早く間違いの内容にで、まだまだ色々工夫しないといけない個所は多々ありますから、来年に向けて色々作り込まないと。
そしていきなり本部から北浦チャプター金子会長を舞台の上に促すアナウンスが…「ん?何事、締めの挨拶するんかい」なんて思ってた見てたらあらびっくり!今江選手も上がってて、何と今年今江プロが公言してた獲得賞金を全て寄付するって事で、今回2位になって獲得した賞金を北浦チャプターへ「復興の為に」と寄付してくれたんですよ。その為に舞台の上で今江選手…いや今江大先生から金子会長へ手渡されてるし!「すげー!」まー実際賞金を寄付するのは他の試合の映像等で見てたりで「いやー大したもんだ!」とは思ってましたが実際に見て当事者になって見ると(当事者でもないか)こりゃーマジで尊敬しちゃいますな。確実に私の数少ないRespect On My List入りですよ。そして金子会長も部隊の上で多くのギャラリーの前で立派な挨拶してました。ただ1つ…1つだけ残念なことが…今江大先生が「茨城チャプター」って何度か行ってた事が…今江大先生「北浦チャプターだって!」と心の中では何度も突っ込んでましたが。
終わってから今江大先生も行ってましたが、「間違った事はしょうが無くはないがまだいい、それよりも福島選手が一番かわいそうだ!」と言ってました。「最高の晴れ舞台になるはずなのに敬称も略され、あっさり年間の発表が終わってしまったりで」等々。確かにあれは残念だったかな
兎に角なんだかんだの3日間でしたが無事に終了しましたよ、今回も…そう言えばあれ?玉ちゃんは?宮ちゃんは?見てないぞー。しかしやっぱ3日間のお手伝いは疲れますわ。腰に来るよ腰に!。多くの選手を見送り遅くまでいた今江大先生が石塚さんの所へ挨拶に来るまで待ってたりで終わった頃にはもー真っ暗ですわ。そして皆で石塚さんお薦めのお店、51号沿いのトンテキを食べに、美味しかったわ~。
そして私は…もう1泊しちゃいましたよ。だって明日スロープ前に行ったら釣れそうじゃない!ダメか?
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